- JUN
- 12
- 2018
「くじらのせなか」にご案内します。(マメ太)〜なるほどねぇ。。。〜
ほとんど、というか、
ほぼほぼ、というか、
全く、というか、
「建造物」に興味がないわたくし。
だいたい「観光」って、建造物(寺とか、城とか)見たりするじゃないですか?
だから、世界中のどこに行っても、
「観光ー? えー?疲れる」とか言って、観光はパス。
世界中のどこ行っても、見るのは、
1)現場(ダンススタジオとか、ライブハウスとか、劇場)と、
2)飲み屋と、
3)ホテルの室内のみ!!!(オンリー!!)
という「視野」の狭さが「狭小の極み」って感じ。
そんなわたくしですが、本日、満を辞して「くじらのせなか」をご紹介したい所存です。
「大さん橋」の愛称=「くじらのせなか」。
大さん橋を歩くたびに、なんか不思議な感じがしてた。
なんだろう?
なんだろう、この「木でできた丘陵」????
歩みを進めると、丘陵の上に乗っていたり、
さらに、歩みを進めると、木でできた、トンネルに囲まれてる感じになったりして、
とても「不思議な感覚」を味わう。
引っ越したばかりの頃、割と、頻繁に来ていましたが、
その度に、たまたまなのか、いつもなのか?
この「木の丘陵」で、ウエディングドレスを着て撮影してる人が、何組かいたりして、
「ぁあ。絵になりそうだもんね」と思っていました。
むしろ、横浜の人は、ウエディングドレス着たら「ここで写真を撮るのが定番」なのかも?くらい思ってました。
※ ちょうどウエディングの仕事をしてる人がいて「あそこで写真撮られると、ドレスが一発でダメになる」と言ってました。w
(ですよね〜、、、。木だし。桟橋だし。あちこちに「ササクレ注意」的な看板あったりするし?w ドレスボロボロになるね〜。)
そして、ある日、気づきました。
「くじらのせなか」だ!!!!
おおおおおぅ!!!!
なるほどね〜!!!!!
くじらのせなかだ!!!!!
本当にくじらのせなかだ!!!!
注)実際の「くじらのせなか」はどうなのか?知りません。
「え?後から名前をつけたの???」っていうくらい、
最初から「くじらの背中をイメージして作りました」と言っておいた方が、いいんじゃないか?という感じで、
「くじらの背中」感が秀逸です。
「なるほどね〜、くじらの背中だわ〜」って感じです。
あるいは、この橋を見て「コレ、くじらの背中だね!」と思った人のセンスが秀逸。
横浜に遊びに来たら、ぜひ、お立ち寄りください。
と、犬がいないと、少しも歩かない人間が、言っております。
りずむK ← 急に弱気。w ← 建造物に興味がないからねw。