- JUN
- 12
- 2019
マーフィーの法則にハマった私、マーフィーの上にマーフィーの上塗り(⇦バカ)。
出血の量からして、絶対に「かすり傷」なんだけども。
傷は浅いけど「打ち身」のが痛いから、冷やしている。
そして、頭だけに、動いて血の巡りが良くなると、すごくズキズキするので冷やしている。
朝の散歩に行く時、「頭頂部は冷やしにくい」と言って、
腫れてる所に冷えピタを貼ってみたりして。
髪の毛があるから、冷えピタではあまり冷えない、とか。(だろうね)
数時間経って「髪の毛を冷やしてる冷えピタ」は要らなくない?と思って剥がそうとしたら、ガムが髪の毛にくっついたくらい剥がれず、とれない。
(だろうね)
「マーフィーの法則」おそるべし!!!
私は、マーフィーの法則に従い
1)解っているのに、開いているドアに頭をぶつけ
さらに、マーフィーの法則を上塗りして
2)解っているのに、ベタベタした冷えピタを髪の毛に貼ってとれなくなった。
必殺「二段階マーフィーの法則」!!!⇦バカなの?
「マーフィーの法則」とは
「the bread never falls but on its buttered side 」
(パンと落っことすと、必ず、バターを塗った側がカーペットに着地する)
に代表されるような
「パンを落とした」のみならず「バターの側を下にして落ち、カーペットも汚す」とか。
でも、もっと色々、すごく深いと思うけど、
1)悪い事はおこるべくして起こる とか
2)日本語で言うと「泣きっ面にハチ」とか「弱り目に祟り目」的な とか (ダブルパンチ要素とか)
3)ただ「それ単体の悲劇」というよりは、それプラス「人生の皮肉さ」とか (風刺)
4)結果が見えてるのに、その悲劇を招かずにいらない「人間のサガ」的なものとか
色々な要素が含まれるように思う。
(里朱生K、個人の見解です)
フランスでは「くそったれの法則」
イギリスでは「こんちきしょうの法則」
と言われてるらしいです。
そんな、あれこれの法則。 笑。
日常生活の中でも、頻繁に見られるこんな事とか。
”it will start raining as soon as I start washing the car ,
except when I wash the car for purpose of causing the rain ”
「洗車すると、必ず雨が降る。」
(だから、雨が降って欲しいならむしろ洗車したらいい)」という皮肉とか。
私の生活で言うと「犬をシャンプーすると必ず雨が降る」とかね。
「物事はどうやって悪い方向に行くか?」というか
「悪い事は起こるべくして起こる」というか、
そんなあれこれが、マーフィーの法則みたいな。
それで、私は、まんまと、今、その法則にハマっている。
(やめて!!!)
里朱生K
PS 昨日、私のブログを見て「私も(僕も)よくやる」と言った、あなた!!!
そんなあなたも、マーフィーの仲間です。
(ウェルカーム ようこそ、いらっしゃ〜ぃ。笑)