- JUN
- 25
- 2017
「年をとってからのジャズダンス」は辞めよう、と思う訳。
用も無いのに、夜中に起きてると、延々と通販番組を見る訳です。
1カラットのダイヤモンドを「大量に買い付ける事により」このお値段が実現しました、とか
毛穴の皮脂の詰まりを、スッキリ改善、とか
はいただけで、ウエストマイナス15センチの、補正下着とか、
巻いてるだけで、勝手に筋肉が収縮して、憧れの腹筋を手に入れたりとか、
どれも、どうでもいいんだけど、それと
「黒酢とか、青汁とか、ニンニク卵黄で元気」系の人たち。
健康でお元気なのは何より。
黒酢であれ、ニンニクであれ、青汁であれ、、、。
どうしても、気になっちゃう人が、、
「、、、で、元気な、元西野バレエ団の、、、、さん」
70歳近くで、歌ったり踊ったりし続けるのは、素晴らしと思う。
元気すぎて「相手を疲れさす」系だなぁ〜とか
「人の元気を吸い取って元気になる系の人だなぁ」とか
思わないでも無い。
なんでバレエじゃ無いの?
「ジャズダンス」とは、、、。
「一瞬しか見てないのに、古っ!!!!」って解ってしまうのは何故なんだろう?
※ ちょっと回ったり、手をあげたり、足をあげたりしただけで、
※ 「古さ全開」
※ いい意味の古さじゃ無いです。
延々、見ながら(しかも毎日、見ちゃうし)
「年とってからの、ジャズダンスは辞めよう」と思ったり。
※ バレエ(クラシック)と違って「古い感性、センス」がもろに出ちゃう。
※ 頑張れば頑張るほど、痛々しい。
※ まだ「井森美幸のジャズダンス」の方が、笑えるだけいい。
見てる人が楽しくもないし、元気も出ないし(本人だけ元気)、年を重ねたのに「若々しくいようとしてる」←と、本人が言っています。
年を重ねたら「年を重ねた人しかできない表現」をしたいなぁ〜と思ったり。
と、言う訳で、私は毎朝
「年をとったら、バレエとか太極拳とかやろうかなぁ」と思ったりしています。←それも、辞めな!!!って感じですが。
と、言う一方で「古くても、一切、色褪せないモノ」もあります。
ジャズダンスで言うならば「ウエストサイドストーリー」とか、
音楽で言うと「ビートルズ」とかね、
今朝も、ジャズダンスおばさんに、わずかな元気を吸い取られた私。
りずむK