日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • JUN
  • 5
  • 2017

改めて思う「日本の医療は一体?」〜厚生労働省も一体?〜

...

 

最近、夜中に起きていて、アメリカの友達とチャットする事が多く。

誰と話しても「で、体調どうなの?」とか、

「いつ、アメリカに帰ってくるの?」とか、

チャットで毎回「私の体調とか現状」を説明するのが嫌だし ←私も相手もつまんない、w。

「もう、良いお知らせのみ、お届けしたいもんだ」と長い事、英語のブログを書いてなかったので「ざっくり現状」を説明。

よーし、コレでもう、せっかくのチャットで、

「体調がどうの、目がどうの、病院がどうの、、」という話をしなくていいぞ!!! 

という作戦。


 

昨日の「英語ブログ」で「減薬と断薬」のプロセスを解説。

ブログを投稿して、まる一日が経過して、

「改めて、日本の医療は一体????!!!!

「厚生労働省とは一体??????」

という驚きの「アメリカからの反響」。

(全く予想してなかった!!!)

※ 2ヶ月前「断薬」を決意した時に、

※ 「アレかな?この薬ってアレかな?」と、

アメリカの映画とか、ドラマで良くある光景で、

「インメイツ(囚人)」を大人しくさせとく(黙らせる)ために、時間、時間でせっせと飲ませてる「薬」。

(そして、囚人は飲んだふりして、ペッと吐き出す、みたいな光景)

あれは?あれが?「ベンゾジアセピン」なんじゃないか?という疑問を持って、

「自分でも、アメリカドラマの見過ぎでは?」と苦笑いするブログを書いた覚えがあるけども、その考えは、あながち間違ってなかった模様が浮上。

 


 

昨日から今日、

せっせ、せっせと来るライン(テキスト)とメール。

友人A 「ちょっと!そんなもん飲んでたの?!!!バカ!!!」

友人B 「眠剤は、悪いニュースって常識じゃん!!!」

友人C 「もぉ〜。何やってんの!!!でも、睡眠導入剤が悪いって事に気づいてくれてよかった!!!」

友人D 眠剤が、脳の機能を悪くするに決まってんじゃん!」

友人E 「医者が、どうやって患者を薬漬けにするか、解ってなかったの?りずむは????」

友人F 「はぁ?10年も服用してるの????そんなの、マックスでも2週間しか服用しちゃダメじゃん!!!!」(当然、日本の法律は違う訳で、)

などなど、などなどです。


 

「意味わかる?」と言う私の疑問に、

「解りすぎるくらい解るし、むしろソレだったかぁ、と納得する」と言う、日本とはむしろ「真逆」とも言える反応。


 

〜私の説明(私の憶測による、理解の仕方) 〜

「なんで薬が悪いんじゃないか?」と思う根拠は、

A)なぜ?数年前から「眼瞼痙攣」が保険適応になったか?

B)それは当然「患者が増えたから」で、(しかも、私はめちゃめちゃ気にして、色んな人の、目を見てるから、明らかに、目が気になる人が増えてる。)

C)「じゃあなんで、眼瞼痙攣の患者が増えたのか?」って思うと、

D)「一億、総うつ病の社会」とも言える今日、(誰でも、多かれ少なかれ鬱だ、と言う、)

E)国民の4割が「多かれ少なかれ不眠症、またはその傾向がある」と言うデータもあるらしく、

F)そしたら、当然「抗うつ剤、抗不安剤、睡眠導入剤の類」を服用してる人も増えてる訳で、

結論)もしも「眠剤(ベンゾジアセピン)が眼瞼痙攣の元凶」だとすると、

1)私の目が、ある日突然、痙攣を始めたのも、

2)日本で眼瞼痙攣の患者が増加しているのも、

両方つじつまが非常に合うんだよね〜。と言う感じ。

※ 医者は「なぜ眼瞼痙攣になるのか?」&「そして治療法」も、「今のところ不明」としてるけど、この考え方だと、すごくツジツマが合う。

 


 

それに加えて「ジストニアは脳からの影響」だけど、

「眠剤はダイレクトに脳に作用するから」その点でも、

「眠剤が原因だったのではないか?」と考えると、辻褄が合うだよね〜。

と言う私に、

アメリカの友人たちは一様に、

「なんで?どうして?」

「なんで、そんな事になったの?」

「なんで治らないの?」と、

今までのブログを読むと、疑問だらけだったのが、

「やっと納得したわぁ〜」

「何を飲んじゃってんねん?」

「原因が解って、ホッとした」

「時間はかかると思うけど、頑張れ!!!」と、

オール納得だし、まだ先かもしれないけど「りずむは治る!」と言う確信を持った模様。

その反応に、むしろ私が驚いた。

※ 今のところ、私自身も「この説が、かなり有力」と思ってるし、もはや「希望は持たない事」にしてるけども、薬は時間がかかっても辞めるよ。とみんなに言った。


 

「ペースメーカー事件」もしかり、だったけれども、

改めて「日本の医療」と言うか、

「厚生労働省とは一体?」と思わずにはいられない、昨日から今日にかけての反響。

※ 素人の考えだけど、医者は「厚生労働省」の認可が降りてる事は「オーケー」と思ってやってる訳でしょ?(俺らに責任は無い、とも言う。)

※ そして、こんなに日本は「先進国」なのに、(あるいは「先進の最先端」を目指しているのに、)

※ なぜ、日本の医療は欧米に比べて、いつも10年くらい遅れているのだろうか、、、、、、、

「。。。。。。。。。」

アメリカ人的な考えでは、

「ソレ飲んでたのかぁ〜、じゃあ納得」と、みんな納得しちゃったし、

「原因が解ったし治るね」と安心しちゃった、件。

りずむK