- JUN
- 8
- 2016
「役者」って凄い〜その②〜
なぜ、急にキスケの事を書いたか?
一言では、えーっと、、名前なんだっけ、、名前(←ググるw)
菅田将暉←ググるのに時間かかったし、コピペしたら、字がでかい。www
菅田将暉すごい!!!!
と思う。
初めて見た時
「うわぁ、ぼっさぼさ」の一言で、「人をこんなに惹きつけられる人凄いなぁ」と思った。
https://www.youtube.com/watch?v=jPVTi_n604w
その後、すぐ「グラぶってる?」CMで、いっぱい見て、やっぱり、物凄い「魅力」というか、「引力」を持っている。
と思った。
話題のauの「3太郎」シリーズを「何とも」思わなかった私。
※ ソフトバンクに対抗して「シュールなシチュエーション」なだけ?とか。
※ 強いて言えば「ケヅメ陸亀」は気になる(←飼ってたから)とか
※ 「シュールにすれば、いいってもんじゃないよなぁ」とか
特に面白いとは、思わなかった。
「全く、面白くない。むしろ、つまんない」と思ってたのが、「鬼ちゃん」が出てきた瞬間から、変わった。
「鬼ちゃん」が登場した瞬間から、「3太郎の世界」が急に「現実味」が出てしまった。
15秒とか30秒の中で、「人を魅了し、尚且つ、その世界感を出す」って凄い。
ただ「シュール」なだけじゃなく、「3太郎の世界」が現実の物語として、動き始めた感じ。
しかも、私はその「鬼ちゃん」が、「頭、ぼっさぼさ」の人と、同一人物である事に気づくまで、数ヶ月かかった。
あんまり目が見えないし、ドラマとか1回見て、辞める事が多い私。
今、フジテレビでやってる「ラブソング」の1回目を見た。
※ 「あぁ、それかぁ。。」と思う。
※ 「なんらか?」の理由で、「やさぐれてる人」が二人いて、その二人が出会う事で、二人とも「本来の自分」を取り戻す感じ。
※ 「やさぐれてる」所(病んでる所)、面倒くさいから、しばらくしてからでいいや。
※ ストーリー的に読めるから「だいたい出来上がってから見よう」と
※ 1回目の後、先週、8回目?見た。
※ 「だいたい、出来上がってた」w
〜 そこでの「菅田将暉」!!!!〜
※ 彼がいるだけで、「ありきたりの芝居」が「真実味」を帯びる。
※ 話はやっぱり「ありきたり」だけど、それを「信じさせる」魅力と力。
※ 「芝居をしない芝居」みたいなヤツ← 私、解ってない人だけど
※ 2話〜7話まで、見なかった人間に、説明なしに「誰と誰が何があって」「そこに、どんな感情があるのか」を伝えられてしまう。
とか、凄くないですか?
改めて「役者」って何?
「役者」凄くない?と思ったのでした。
おしまい。。。。
りずむK (ただ「菅田将暉が好き」を言うが為に、ブログを2個も書いて、ダラダラした人)