- JUN
- 9
- 2016
地の果てに「希望」はあるのか?という旅。
「山手線みたいなペース」で電車が来ない土地に行くのが、大嫌いな私。
今日の「土地」は、聞いただけで、行きたくなくなる要素満載。(そして、予想より、遠かったぁ)
〜その、気が遠くなる「長い道のり」〜
1、山手線 代々木ー品川 20分
(乗り換えのため、15分、徒歩)
2、新幹線ヒカリ 品川ー浜松 80分
※ 浜松に止まる「ヒカリ」は1時間に1本。
(乗り換えのため 浜松ー新浜松、15分、徒歩)
3、「何チャラ鉄道」 新浜松ー浜北 22分
※ 「何チャラ鉄道」イヤ(涙)
※ 「スイカ」で改札に入ろうとして「きっぷ」か?と気づく
※ 「きっぷ」を買っても自動改札に入れる所が無い
※ 恐る恐る「ぴーーぃっ」ってやる所に、「きっぷ」をくっつけてみたり ← 恥ずかしい
※ 駅員さんに「きっぷ」切りまーすと言われ、ハサミを入れられた「きっぷ」
※ ホームに行ったら、車両、2両だし。
※ もう「バスは1日1度来る、という臭い」しかしない。(涙)(もう帰りたい、もう完全に帰りたい!)
※ 線路を見たら「単線?!」。
※ 駅で、必ず「登りと下り」の電車が待ち合わせするシステム。(もう、絶対に帰りたい!!)
4、「駅からはタクシーで。運転手さんに、病院の名前を言ったら、分かります」と言われた件。
※ 「駅」なのにタクシーがいない。
※ 駅員さんが、「あぁ、自分で呼んで」って
※ 呼んだら「一番近い人」が10分後に来た。
※ タクシーに乗ること、10分。
ようやく到着した「松尾形成外科、眼瞼クリニック」
乗った乗り物は、4つ。
移動時間の合計は、172分
たった3時間なのに、果てしなく、遠く長く、感じられた。
3時間かけて行って、
3時間診察して、
3時間強かけて帰宅。(帰りは「こだま」)
朝の6時に家を出て、午後3時に帰宅。
※ 「何の打ち上げ」なのか?盛り上がりすぎる、帰りの新幹線
※ 一人で、ビールとうなぎパイで宴。
完全に酔っ払いすぎて、気づいたら東京駅。
「あれ?品川駅は????」ってなって、
行きより多めに時間かかって、帰路につきました。
(「こだま」の乗車時間&中央線&総武線)
その「地の果てに希望はあったのか?」については、「あっち」で、、、、
あぁああああああああぁああ、疲れたぁああああ!!!!
りずむK