- JUN
- 9
- 2017
ただ「広いだけ」の公園〜「それぞれの天国」〜
やっぱり「公園の数」も人口と需要に対して有り過ぎる、横浜。
先日みたいに、「山下公園」でも、ちょっと飲食店とか、屋台とかやったらば、もの凄い人が集まる。
「やたら人が集まる」けど、「あえてやらない事」は貴重だと思う。
「ここの公園は、人、いないんじゃないかなぁ〜」と。
び、ん、ご。(くすっ)
1時間、公園で遊んで、出会った人。
1)犬の散歩が、6組。
2)ジョギング中、2人。
3)海に向かって、瞑想中、1人。(わかるよ〜、その感じ)
4)海に向かって、発声練習、1人。(わかるよ、わかるよ〜。)
5)海に向かって、空手の稽古、1人。(わかり過ぎます、その感じw)
強いて言えば、気になるのは「空手のおじさん」の「きえぇーェエエ!!」という雄叫び。(本人は気持ちいいに違いないw)
「ただただ広い」と書いて「だだっピロイ」。
そして海。
公園のスタッフTシャツを着てる人のみ、やたら沢山いるけども、
誰も何事も「見ざる、言わざる、聞か猿」という硬い決意らしく、
発声練習の女性の「あぁああああああぁ」(ドミソミド的)と、
空手のおじさんの「キェえええええええええ」の雄叫びと、
犬達のはしゃぐ声と、
海と風の音のみ。
誰もが、誰の平和を犯すこともなく、
ただ広いだけの公園を、各々、満喫。
貴重だ。
りずむK