- JLY
- 15
- 2019
祝「就職先、決まる」とか、(どうしよう、、、)。
「人生の節目節目」で、何かと言うと「飲み屋で働いてワンクッション置く」私。←何だそれ?
前に「さて、野毛で働こうかな?」と言うブログを書いてから、
お散歩の犬友に「飲み屋で、働くの?」と聞かれ、
ポリに「飲み屋で働くの、ちょい待ちましょうか?」と言われ、
滝さんには「もっと、りずむさんの、才能を生かせる場所あるでしょう」と言われ、、、
回答1)まだまだです。
回答2)働く店を探すとか、
回答3)履歴書を書いて、面接のアポをとるとか
回答4)面接に落ちるとか、
「色々と、私にとっては高いハードルが予想されるから、まだまだ先です。」
とかね。
そんな事を言ってる間に、
伊達に、飲み歩いてるだけあって、働くお店、決まってしまいました。
1)やたら飲み歩く
2)「大学生が回してるような、若いお店はやだな〜」とか思う。
3)そう言う「若いお店」は、飲みに行くのも嫌だ。
4)必然的に「居心地の良い店」が決まってくる。
5)やたら、飲みに行く。←「ただいまぁ〜」みたいな。
〜「居心地」の良さ〜
良い1)お酒とご飯が美味しい
良い2)お店の人が、すごく感じが良い。(若くても、若くなくても)
良い3)店舗が「ガラス張り」で、狭いけど「開放感」がある。
その店舗の「開放感」のせいで、私は、雨が続いて、1歩も家から出ない日が、2日、3日と続くと、ついつい、飲みに行ってしまったし、
通常の天気の良い日は、「飲みたい気候」と「飲みたい雰囲気」と「美味しそうに飲んでる人」に誘われて、どんどんお客さんが入って来ちゃう感じのお店です。
だいぶ、飲みに行ってしまって、
店員さん(社員さん)と会話をする様になり、、。
りずむ「野毛で、働こうかな、って思ってるんです」
店員さん「え?うちは?」
りずむ「ここのお店、バイトの方、若いじゃないですか?」
店員さん「え?でも、社員とか、30代、40代いますよ」
りずむ「このおばさん、まじで使えないなぁ〜、とかなりますよ?」 ←絶対になる!
店員さん「最初は、みんな、そんなです。大丈夫、店長に話しておきます!」
とかなってですね、次に飲みに行った時は、店長さんがいらしてですね
〜店長のお言葉〜
お言葉1)本当に、楽しく、働きたいお店なので気軽に。
お言葉2)店で、嫌なことがあって辞めても、飲みに来て平気だし。
お言葉3)若い人「高校生」とかも、最初は、なかなかの酷さだし ←これは解るかも(高校生は、社会に出た経験がないし、「お酒を飲む」と言う経験からの常識もないから)
お言葉4)社長にも話をしたら「そんなに、うちの店の良さを気に入って、解っていて、飲みに来てくれる人は、是非!」と言ってました。
そんなこんなで、当初、予想された、
「店探し&履歴書&面接」などのハードルを、
「飲みに行く」と言う行為で軽々とクリアーして、
就職先が決定してしまいました。
どうしようぅ〜、本当に使えないと思うんだけどなぁ。
昼間、大学生が来れない時、出てくれると助かると言うし、←パートのおばちゃん
「やたら飲み歩くより、毎日の飲み代だけでもちゃんと稼いでから飲む」とか建設的だし、心身ともに、良い効果なんじゃないか?とか思ってるけど、大丈夫なんだろうか?と言う不安が大きい。
色々と教えて頂いて、ようやく覚えた頃に辞めると、
一番、迷惑な辞め方だから、
店長さんと話した通り、「本当にダメだな」と思ったら、
潔く辞めて「お客さんのが向いてますね!」と言って、また飲みにきます。
と言う事にしておこうと思う。
何にせよ、真面目にやり過ぎる私は、
色んな事で、人に迷惑をかけたらかけたで落ち込むし。
でも「誰にも迷惑をかけないで生きる」と言うのも、非常に難しいので、
出来るだけ、肩の力を抜いて、楽しんで、働けて、美味しいご飯を食べれる様にしたいと思います。
里朱生K
PS そんな訳でね、りずむKライブは、年内は多分、8月で終わります。
一応、12月くらいに もう1回やるかも?とかです。←1回に1個の事しかできない、不器用さです。すみません。
新しいことをやるハードルが高いし、不器用だし、何でも人の10倍、時間がかかるのでね。笑
色々と、自分勝手で、ライブと音楽活動を応援してくださる方には、申し訳ない気持ちもあります。
たくさん、申し訳ない事だらけです。
この前、ポリがこんな事を言ってました。
ポリも、30代の後半になって、家族を持ち、最近、こんな風に思うと。
「僕、タップダンスとかでなくても、いいんじゃないか?」って。
「毎日が挑戦とか、毎日が戦いとか、そんなんじゃなく、
ただ、毎日を一生懸命に生きて、美味しいご飯が食べれて、美味しいお酒が飲める、
そんな日々でいいんじゃないか?って 僕、最近、思うんですよ。」と。
私は、大きく頷ける部分と、そうでない部分が半々だ。
ものすごく半々。
「それが、言えるのは、多分、ポリが今、すごく幸せだからなんじゃないか?」って。
私も、できたら、そう言える様になりたいと思います。
ポリは、現役でちゃんと活躍できる状態だけど、
私は、本当に足が動いてないから、←ポリがやってる。
脳のオペの後、動かなくなった右足の感覚が戻るとは、考え難いし。
自分が、あまりにもできない事と、ずっと向き合ってるのも苦しいから、
違う事を、少しづつでも、できる様に、なって行って、
「あれができないから、これができないから不幸」と言う発想じゃなく、
「これができて幸せ」と言う発想を、見つけて行かないと、ね。
と、思うんです。
ライブは、今後も、ほんの少しづつ、たまに、やれる時、やれる事をやるんじゃないか?
と思います。
今後とも、どうか暖かく見守ってくださいませ。
りずむK