- JLY
- 23
- 2018
こうして「ご高齢」は熱中症になるのか?と思った件。
一昨日ですね、母にあった訳です。
アフリカの話を聞いたり、お昼ごはんを、ご馳走になりに行きました。
連日ニュースで「命に関わる暑さです」と言ってる。
私は、この10年、真夏は犬の散歩は5時スタート。
でも、今年は、4時スタートです。
5時に太陽が出てきた頃には、もう30度を超えています。
「えええええ?4時? 無理無理 無理無理」と言っていた、犬の飼い主さんたちも、
この1週間前くらいから、おそらく、皆さん、5時代スタート。
山下公園の「わんわん祭り」のピークは5時半ー6時で、
6時半のラジオ体操が始まる頃には、元気な、ご高齢だけが残り、犬と飼い主は、姿を消す。
と、言うのが「例年とは違う対策」だったり、
「命に関わる暑さ」だったり。
それで、ですね、母にお昼ご飯をご馳走になりに行ったわけです。
それで、ですね、部屋が暑いんですよ。
りずむ「ねぇ、暑くない?」
母 「暑くないわよ」
りずむ「ねぇねぇ、暑くない?」
母 「私、寒がりになったの。あなた更年期じゃない?」
(母は、更年期の「暑がり」が終わって、今度、私が「暑がりで更年期」的な)
りずむ「ねぇ、エアコンついてる?」
母 「ついてるわよ、寒いのよ」
りずむ「何度?」
母「28度。アフリカなんて、40度よ!」 ←アフリカ基準にするのやめて!
りずむ 「暑いよぅ〜」
母 「更年期ね、あなた」
りずむ 「よし、暑くて、疲れるから、帰る!」(笑)
本当に、疲れるんです。
マンションの廊下に出て、廊下の涼しさでやっと呼吸ができる、みたいな。
2時間いたら、室内なのに、暑さに疲れちゃって「おいとま」的な。
よく、高齢の方が、エアコンを我慢しちゃったりして、熱中症で亡くなったりしているけど、
「我慢してる訳」でもなく、「感覚が鈍る」って言うのもあるんじゃないかな?という危惧を抱きました。
ええええええ?ここに長時間いたら、
頭がボゥ〜っとするし、すごく疲れるけど?
と言う暑さの中に、普通にずっと居てしまう、的な。
そんなわけで、みなさま、お気をつけください。
例年、朝の散歩、4時に出発したりしないけど(まだ暗いからね)、その時間しか「涼しい」と言える時間がないんです。
夜の9時でも10時でも、30度を超えてるから、、。
「例年は大丈夫だった」と言って、屋外活動を行って、子供が亡くなってから、「判断が甘かった」とか言ったりしてる、学校は一体?????です。
りずむK
ところで、これは、私が、母(バァ)にお昼をご馳走になってる時の、アルバイト店員の奏太くんです。(もうすぐ4歳)
至れり尽くせり、甲斐甲斐しく働くと思ったら、
1)お箸を床に落として、
2)シェフには「落としちゃったみたいです」と報告して、
3)「誰が落としたの?」と聞くと
4)逃げました。