- JUN
- 23
- 2019
「理解してもらおう」と思う事が間違い。〜やりました、そして、ギックリ腰。〜もうちょい早く、口に出すべきストレスとか〜
1、「中高年の引きこもりの増加と長期化」について書き
2、「本当に辛い時は、1人じゃない」事について書き
今年のはじめから、抱えて来た「心の闇」を、やっと吐き出し始めた私。
自分で言った様に「もうちょい早く、吐き出すべきだった」と。
ちょっと、遅かったみたで、本日づけで、ギックリ腰ですし。
1と2を踏まえて上で「もう1歩だな」と気づいていた、
何が「もう1歩なのか?」というと、
自分の心の奥にある「苛立ち、悲しさ?」の原因みたいなのを、を見つけるまでが、あともう1歩だった。
その、もう1歩は何か?(答えは何か?)は、
もう、ずっと前から、とっくに気づいていて、
でも、ちょいちょい「あれ?なんだっけ?」ってなって、
また、「ああ、そうだ、コレだった」というのを繰り返して、
また、考え込んだりしてる間に、頭の中でぐるぐるするのはすごく良くないので、書いたほうがいい(排出)、と思っていたのに、やってなかった。
そして、ぎっくり腰。 と。
ほらな、、みたいな。
また、あちこち行って、結論を見失う前に、結論から。
「なぜ、私は1人なのか?」って言うと、
「理解して欲しい」と思う事が間違ってるから。
〜これまでも、事あるごとに、書いてきた、色々〜
1)ジストニアは理解し難い。
私自身でも解らない事も多いし、医者でも解らない事も多いし、世間的には「治療法がみつかってない難病」というくくり。
2)ジストニアは克服していない。
あれこれオペをやって、失敗したから、治ってないけど、治療をやめた。
3)「目が開かない」だけじゃない謎。
あれこれのオペをやりすぎ、脳もいじったから、右足の膝から下が動かないという、誰も解らない意味不明さ。
話をすると、たいてい「医者にいきなよ」とか「また脳のオペやったら?」的な流れのアドバイス(励まし)がくるから、話したくない。
〜謎だらけポイント〜
1ー目が開かないけど、目は悪くない。
2ー脳のオペをしたけど、脳は極めて正常。(脳はどこも悪くない)
3ー右足が動かない意味が、解らない。(絶対に、もう1回、脳のオペをやって直そうとしたりしない)
4ー注射が切れると、顔面が痛い。(ひどくなると、頭も痛い)
5ー注射がうまくいって目が開いてる時でも、見えてるとは限らない。(無理やり、筋肉をひっぱって開けてるから、世界が歪んでいる)
6ー瞼の上下を切ったりしてオペをやったけど、やっぱり目は悪くない。(脳に繋がってる筋肉があるから)←ミューラー筋
7ー「脳につながてる筋肉」をいじるのは、じゃあ脳が悪いのか?と言ったら、やっぱりそうでなし。
(そして、1に戻る)とかです。
これを、全部、克服してればね、
ガンみたいに克服してればね、もう「過去の話」とできる。
「昔、変な病気して、色々オペやった時期があるのよ〜」
とかだけで済む話だろう、と思う。
この状況が「現在進行形」だからね、誰か「新しい人と付き合う」とかが、しんどい。(面倒くさい)
前に一緒に住んでいた人も、全く理解しなかったし。
2年前まで、付き合ってた人は、誰よりも、この全てを理解してたし、今でも、助けを求めれば、応えてくれる。
私以上に、ジストニアとか、その治療法とか、脳のオペとかについて調べて、
しらみつぶしに情報を集めてくれていたから、
何か、困ったら、なんでも話を、聞いてくれたし、
なんでも調べてくれたし、
最大限「理解しよう」として、
そしてできる限り理解し、そばに居てくれてた。
まあ、色々あって2年前から、その彼に頼るのはやめたので、1人なのです、私は。
(1人で居る事を選んだ)
(だいたい、お察しの通りの理由で、その彼に頼るのはやめました。)
そして、それからどうなのか?というと
1)基本的に1人。
2)たまに、誰か寄ってくる。
3)私が、新しい人と深く関わる事を、めんどくさがるか、
4)もしくは、寄ってくる人に限って、普通の人よりも、さらに「頭が悪い」感じで、「そもそも、話してもしょうがない系」の人。だったりして。
(普通の人でも、理解し難い、ところなのに、、、、)
5)「理解してもらおう」と思う事が、間違っているんだ。
という事は、結婚生活を終わらせた時から、何度も繰り返し認識している訳だ。
だから「そして1人で居る」と。
たまに、ソレを忘れて、
若干の「虚しい努力」をして、
そして「やっぱ1人だね」と再々度認識して、
虚しさがます。
とかです。
覚えておきましょう。
「理解してもらおう」と思う事が間違ってる。と。
多分、病気に関係なくても、
普通のお付き合いでも、
普通の家族でも、
きっと、そうなんだと思います。
みんな、それを我慢して、家族を頑張ってるか、家族を諦めるか?とか。
「わかる、わかる〜」風に、寄ってくる人ほど、みじんも理解しないとかね。 ←いるでしょ?そう言う人。
今回の、ギックリは、そんな不安定な精神状態の中、
「絶対にこの人だけはないわ〜」と言う人(理解力ゼロ、読解力ゼロ的な人)から、しょうもないメールがきた事で、いい感じに背中を押されましたね。
って感じです。
「腰痛は怒りである」ね。←言い得て妙。←怒ってる。
数日前から、ここまで、書かないと、と思ってはいたのです。「理解してもらおうと思う事が間違いなんだ。」と。
ぐずぐずして、やらず、頭の中でぐるぐる考えたらば、案の定ギックリです。
多分、すぐ治る。
すぐ直す。アホくさい!←怒ってる(笑)
今朝、起きるとき、いきなり、ギックリなって、
心が折れそうになったけど、しっかりお散歩も行ったし、
動いて、すぐ直せると思う。
(ギックリ腰はね。すぐ直せる。心の闇は、もうちょい深い)
里朱生K