インスタ

桟橋タップを初めて、丸１ヶ月。

意外と、３０日くらい、やり続けたな。w

「桟橋タップ」と同時に、

２年半ぶりくらいに「インスタ」を再開。

理由は、ボケ老人みたいに暮らしてるから、

「私の表現は大丈夫だろうか？」と。

私にとっては「表現」とは「伝わってなんぼ」。

６０秒の中で、という制限の中で、

１）楽しい　とか

２）かっこいい　とか

３）　おしゃれ　とか

４）　素敵　とかが、伝われば良い。

「６０秒＆足のみ」という制限の中で

「あれこれ」伝えようとしてもダメ。w

色々な、個人的な、思い入れとか、込めるな！！！　とかね。w

インスタを、２年半ぶりにやって、

解ったコトと、やっぱり解らないコト。

※　２年半前、始めた頃は、そんなに、テレビで「インスタ映え」とか「フォトジェニック」とか言ってなかった。

※　今、毎日、ニュースと情報番組で、

「インスタ映え」と「フォトジェニック」という言葉を聞かない日がない。

「買う目的」も「行く目的」も「見る目的」も

最終ゴールが、

１、「インスタ映え」する写真を撮って

２、「いいね」をたくさんもらう。

おきゃくさん＝消費者がそうだったらば、当然、売る側も

「インスタ映えする」食べ物、スポット、商品の開発に一生懸命。

私が「解る方」のパートは

「見せたい」という気持ちね。

「観せてお金もらう仕事」だから、私、大丈夫かな？と

全く知らない人が、見る「インスタ」に挙げる。

毎日、ベタベタつける　’’ハッシュタグ’’　の内容は、

「スニーカー女子」「スニーカー男子」

「スニーカー大好き」「スニーカーコーデ」「スニーカー同好会」とか、

「おしゃれな人と繋がりたい」とか、

（むしろオシャレじゃない人と、繋がりたくないw）

あとは

「ゴールデングース」「レザークラウン」「ズッカ」とか、その日、着てるもの、履いてるものの、’’ハッシュタグ’’　をベタベタベタベタとか、貼り付ける。

「私が好きなもの」「私がオシャレだと思うもの」（好みが合う人）が、この動画を、どう思うのか？　という所です。

〜インスタの実態〜

１、朝６時頃、歩きながら、インスタに動画を投稿

２、動画をアップした瞬間から

「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」

「、、、さんがフォローしました」

「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」、、、、。

３、再生回数は「０」とか「１」とかね　w

４、はぁ、動画、観ないけど「いいね」押すのね。

結論）　

１、とりあえず、なんか出て着たら「いいね」押す！

２、故に「再生回数」と「いいね」の数は一致しない。

３、その「いいね」を私は欲しいか？と言ったらば、いらない。

「観てもらいたい」という気持ちは解る、と言ったけど、

これは、前から、解ってるけど、

「中身が見えないものは、買わない昨今」

「福袋」どころか、（福袋は、年末前に、中身を、大公開するw）

「福引」すら「当たり」が見えてないと買わないんじゃないか？

という感じの時代だからね。

なんでも「無料視聴」してからじゃないと「購入」しない。

じゃあ「無料なら見るのか？」と言ったらば、

そうやって、なんでも「無料で提供されている昨今」は、

１）「ま〜、ただだから、観てやる」という人もいるかもしれないけど

２）無料故に「道端の石ころ」扱い。（観ない）

３）その状況で「６０秒を終わりまで、観てもらう」のは相当、難しいことだと思う。

※　日本人の場合は、意外と

「よく、そのライブ、最後まで観たねー」という、キッツイやつを、

（２曲くらいで、ギブ、、ってやつ）

むしろ「お金払っちゃったから」と言って、最後まで観たりもする。

１億、総「表現者」社会、

よっぽど、惹きつけるものがないと、

１）再生すらしてもらえないし

２）再生しても数秒後、に途中で消される。（多分）　　www

で、なぜ？？？？みてもいないのに？？？

「いいね」を押したり「フォロー」したりするのか？

それは

１、F４F　（フォローしてやるから、お前も俺をフォローしろ）

２、L４L　（いいね、押してやるから、いいね、押してくれ）

これが、「私が解らないサイド」。

「本当に趣味が合う」とか

「写真が素敵」とか

「興味がある」に関係なく

「フォロワー」とか「いいね」の数を、

ただただ増やしたら、いいのか？？？？？

よく解らないけど「切手」とか、色々、収集する人いるよね、昔から？

最近は「ゴミを収集」する人もいる。（ゴミ屋敷の）

そいう「収集癖」のメジャーなやつなのか？

「いいね」と「フォロワー」集めたい？

集め出したら止まらない、という、中毒性があるのか？とかね、

で、私にとっては「観てもらう」コトには意味はあるけど、

「良くも悪くも評価を受け止めよう」とかね、

けど「観てもいない、いいね」に意味はないので、

ぼちぼち、インスタはやめようかな？と、

インスタの「正方形の小さな枠」と「６０秒の枠」に言いたいことを納めるという制限は、非常にいいんだけどね。。。

タップダンスを全く知らない人が、その「枠」の中から、何かを感じてくれるか？とか

「何か」とは、「楽しい」とか「クール」とか程度だけどね。w

※　タップダンスをやってる人は「自分ができないこと」を「スゴい」とか言ったりするので、あてにならない。

りずむK

PS　あ、「インスタ映え」の局地と言える「インスタグラム」（社？）があげる写真はさすがです。

興味ある、ないに関係なく、

ただ「写真」を観て、綺麗だなー、楽しいなーと思える。

これ　↓

難しいことなく、
ただ「楽しい」と思える写真。
バイ　Instagram