- AUG
- 13
- 2017
「ティーフォー2」二度あることは、、の三度目(とGO!)
何かしら、tea for two にハマったらしい。
「出やすい」と言エバ「出やすい」気はする。
出やすい1)フレーズが出やすい。
自然に、なんかしら出る。
出やすい2)鼻歌が出やすい。
鼻歌が出やすいと言うことは、メロディーがそこそこ楽しい。
故にフレーズも出やすい。
出やすい3)「終わりやすい」が故に「出やすい」←大事。
ジャズは「AABA」と言う形が圧倒的に多い。
その次に多いのは「ABAB」=サビがなくて、エンドレスになりがち。
Tea for Two は サビがないようで、、
無いようでいて、、、
A, A そして A ときて、
またAなのか????
と思ったその時に、B!!!(サビ!)
放っといたら、自然に終われる素晴らしさ!!!
とかです。
動画は毎回、A A サビ (60秒でまとめたいがための、24小節)
24小節なのに、特に気持ち悪くなく終われる都合の良さとか、です。
〜ジャムセッションあるある〜
「誰でも、曲をスタートできるけど、意外と終われない。」
バンドは、カウントすれば、演奏を始める。
時に、カウントせずとも、演奏が始まる。w
でも、ちゃんと「意思」を持って、
曲を終わりに導かないと、曲は延々に続く。
ジャズマンは演奏をやめない。
時に、意地悪でわざと、演奏をやめないこともある。
時に、見るに見かねたホスト(MC)が「終わらない曲」を終わらせに行く。
時に、見るに見かねた誰かが「選手交代」して曲を終わらせにいく。
そんな訳で「誰でもスタートボタンを押せるけど、意外とストップボタンを押せない」ことはよくある話。
と、思うと、Tea for Two よく無い?
なんか、ほっといたら自然に終わるし。
よくわかんなくなったら、Bに行けば終わる、って言う。
どうかなぁ、、、。w
りずむK