- AUG
- 16
- 2020
今更「自撮り棒」を買った訳は、「寝たまま撮りたい」気持ち。
「棒」と私の相性の悪さは秀逸。
散々、仕事で「自撮り棒、あった方がいいな」という局面があっても、
散々、散歩で「自撮り棒、今、欲しいわ〜」という局面があっても、
何が何でも、自撮り棒を買わなかったくせに、
1歩も家から出ない今、自撮り棒を買った私。
極力、最大限に、できるだけ「手ぶら」で出かけたい私。
※ ライブとかやる人、荷物が多くなりがち
※ 着替えとか、衣装とか、靴とか、化粧道具とか、
※ 色々、考えると「キャリーケース」を持つ人が多い(ゴロゴロ)
※ ゴロゴロは、バリアフリーがすごい下手くそな日本国において最悪。
※ ゴロゴロを持った日には、駅までの5分で、くたくたになる。(もう、帰りたい)
どうしても荷物が多い時でさえ、決死の覚悟で、リュック1個に全部詰める。
(荷物を、足でぎゅうぎゅう踏んで、リュックに押し込む)
※ メイク道具があると、どうしても無理なので、家でメイクして、1日、それで乗り切る。(あとは、サングラス)
そんなにしてまで、手ぶらか、荷物1個で出かけたい私には、「傘」的な、「棒」的な邪魔者を連れて歩くとかもっての外です。
(邪魔すぎて、途中で、どっかに置いてくる)
〜そんなにしてまで、拒否してた「自撮り棒」を今、買う理由。〜
1)普通に考えると「オンライン●●」の需要が増えて、
2)自撮りの多様化もあり、(公私共に)
3)ライブが出来ずに「配信」をスタートする人も増え、
4)新たに「ユーチューブチャンネル」を登録して、ユーチューバーデビューしたりする場面です。
今のご時世は!
そういうご時世ですね?
「自己表現」の大切さは、常々、人十倍、感じてる私。
でも、矛盾するように、SNSには、批判的。
※ すぐ「炎上」させる人、嫌い。
※ 匿名で、言いたいことを言って「表現」と言い放つ卑怯さも嫌い。
SNSの世の中が、「いいね」の数とか、「再生回数」を競うようになって行くに連れ、
やればやるほど「表現」とか「表現力」と離れて行ってる気がしてならない。
そう、思えば思うほど、りずむKブログも、ユーチューブも、本当に「個人の日記」として、「書いておく場所」として、私には必要だけど、
ソーシャライズ(社交性)からはどんどん、離れて行く。(もう、意固地レベルです。)
※ 動画YouTubeは、りずむKのブログでみれるから非公開。←永遠に再生回数とは無縁。w
「現実社会」でもソーシャライズ(社交)出来てないけど、
私のオンラインの社交性は、最低最悪です。
※ 意味わかんない人が、見たり、コメントしてきたら、即効ブロックできるのが、SNSのいいとこではあります。←社交する気なし。w
さぁ!
そんなご時世です!
となって、
ユーチューバーデビューして、配信する準備なのか?
。。。。。。。。。。
いや、ベッドで寝ながらにして、
坊ちゃん達の写真を撮れないか?
と思いましてですね。
早速、やってみた。
自撮り棒デビュー写真「我が家の三密」ベッド。
3匹が、仲良く並んで、密接に密集して寝る。
「それ?撮るために買ったの?」
「いらねぇ〜。絶対いらねぇ〜それ」
※ ベッドで、どんだけ「自撮り」するのさ?
※ もう、いつ、撮ったって、ベッドの中はこの「絵面(エズラ)」じゃないか?
と、坊ちゃん達の声が冷ややかです。
りずむK