- AUG
- 18
- 2020
結果にコミットするヨガ生活の1ヶ月と「ライザッ●」。
今日で、ヨガを初めて1ヶ月です。
私のヨガは、22年越しの「永遠の初心者」です。
※ 常に「体調を崩してから始める」ので、ヨガをやってない期間の方が、圧倒的に長い「ヨガ歴22年」笑。
※ 22年の間で、ヨガを実際にやってた期間で言うと、3年〜4年くらいかな?(少なっ!)
※ しかも「継続して3年」ジャなく、「飛び飛びの3年」ね。
※ なので、毎回「初心者」からスタートです。
NY在住の20代後半〜今までの間、
毎度、毎度、「心身が悪くなってから始めるヨガ」。
1)怪我や、体調不良になると、始めるヨガ。
2)特に「メンタルのケア」を目的としている。
3)運動が嫌いなんだから「もっと別の対処法がありそうか?」とも思うけれど、
4)ヨガに勝る、私に適した、心身の調整法が見当たらない。
5)結局、ヨガ最強!
ってなってます。
〜私にとってのヨガ〜
1)何はなくとも「呼吸」。
※ 鬱ぎみになると「呼吸が浅くなる」
※ 以前「うつ病の深いトンネル」に入る前、まず呼吸ができなくなった。
※ 病院に行って、肺の酸素の量を測ると「肺の酸素、しっかり足りてますよ」と言われる。
※ ただ、苦しいので「吸えない、吸えない」とパニック気味になって、余計に吸えなくなる。
※ 今は「吸えない!」と慌てたら、まず「息を吐く事」にしています。
2)体を動かさず「呼吸」だけやったら?と思う。
※ 今でも、通常、いつも、息苦しい。
※ 喉が常に、指で押されてる感じがして、慌てる。
※ 鼻から吸って、鼻かだ出す呼吸だけ、やったら?とか
※ 運動嫌いだから「瞑想だけ」やったら?と思うけど、
それだと逆効果で「考え事」をしてしまう。←最悪。←雑念だらけ。
※「鬱の回避」を目的とするならば、考え事をしちゃうのが一番、ろくな事ない。
3)そこで「心と身体に集中できるコトを」と、アシュタンガヨガを選択。
※ 動きと呼吸があるコトで、その事だけを考える。
※ 怪我や病気が多いから、「動き」に関しては、できないものは、できなくていいと思っている。(無理なく)
※ その日の自分の「身体」の声を聞き、呼吸に集中する。
すごく調子が良い日は、途中から集中が高まると、肺や背中にも空気が吸えてる感じがしたり、
もっと調子が良いと、腕や指の先まで空気が吸えてる感じがして、とても気持ち良い。
そんな効果があり、「心身共に良い効果」が得られてると実感できるのが、私にとってのヨガです。
※ 調子、悪いと、全然、呼吸できなくて、フーフー言ってます。
今回は、約2年ぶりのヨガ @ ホーム。
あまりにも、引きこもりが悪化してるので、珍しく「自衛」のため、悪くなる前に始まったヨガ。
※ 2年くらいの間、運動ゼロからの、アシュタンガヨガです。
※ やってる最中は、気持ちいいんだけど、
※ 終わってからは、筋肉痛に喘ぎ
※ 寝てる間には「細胞が燃えている気」さえします。←気のせいかも?
※ 手、足、お腹、背中ありとあらゆる場所と、あばらの骨と骨の間まで、くまなく、燃えてる感じがします。
(くまなく筋肉痛だし)
燃えました、、
写真)「結果にコミットするヨガの、1ヶ月後の成果」
※ まだ、疲れちゃって、毎日できないので
※ 1ヶ月の間に、14日、やりました。
結果1)呼吸が、だいぶ楽になってきています
結果2)ブヨブヨだった「肉質」が変化してきてます。
ちなみに、これは、以前、真面目に、4〜5ヶ月続けた時。
ヨガは、本当に、心身に良いと思うので、継続したい所存です。
※ ただ、我流がどんどんひどくなってると思うので、折々、オンラインでもいいので、先生に観てもらって、修正をして行きたいと思っています。
そして余談ですが、
「結果にコミットする」と言えば、「ライザッ●」。
1)以前「ライザップに通うかな?」と思ったことがある。
※ ペースメーカーを埋め込んだ後、胸部が、半年以上、物凄く痛い。
※ 医者は「どんどん動かして、運動して、筋肉つけて」と言う。
※ 自宅と、東京女子医大の間にライザップがある。
※「女子医大に通う道中だし、入会しようかな?」とか思って。
2)ライザップに入会を断られる。
※「入会申し込み」の時点で、
※ 持病とかペースメーカーとか、飲み薬の時点で、
「申し訳ありませんが、そのような方は、お断りしています」と断られる。
言い訳がましく、
「健康被害のある方、ハンディーキャップのある方は、ご入会できません」と。
結論)結果にコミットするライザップは、
「ダイエットの成果を出すために」、
極度な運動、食事制限に、耐えて結果を出し得る、
そもそもが「健康体の人」しか受け入れ無い。
※ライザップの「結果」とは、「健康的な体づくり」ではなく、
※ リハビリや、怪我からの復帰を目指す人の、体づくりを手助けします、でもなく、
ただ、一重に「ダイエットの結果を出す」ための、過度な「運動と食事制限と排泄」に耐え得る体を持ってる人だけに、コミットします。
と言うことだね。
注)「排泄」に関しては、(入会者、談)
※ まず、体験で入ると「ケトン体」を飲まされる
※「ケトン体」が何か知らないけど、排便がすごくなる、とのこと。
※ 久々に会って「あれ?痩せました?」と言ったら、ライザップに体験で入って、1週間、ケトン体飲んでるだけで、4−5キロ痩せた。
※ 運動とか食事制限とか全部やるには、金持ちじゃ無いと無理。
※ 「体験」はケトン体を飲んでるだけだけど、痩せた。
※ あくまでも、体験者、個人の感想です。
と、言ってました。
結局、ライザップに拒否された後、私は、この「ペースメーカーの術後」の時も、ヨガに通い、ヨガに助けられました。
また、横道にソレましたが、
極度なダイエットにコミットするライザップは置いといて、
私は、心身の健康と安定を目指し、
ヨガをできるだけ、細長く続けたいと思います。
りずむK