日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • AUG
  • 21
  • 2018

どれだけ、目が収縮してしまったのか、、、。心底、凹む。

...

左) 5年前
右) 先日 


 

この写真、どちらも、メイク的には同じ。

目はマスカラのみ、写真は無修正。 

これが、こういう写真が、本当に、心底、凹むんですよ。 

だから、鏡も観ないで、日々を過ごす。

人に「目、ちっさ」って、笑われる、クソみたいに小さい目。

オペをやった人達(外科医)にしたら、傷がなかったら「キレイ」という。

私からしたら、わかりやすく、大きな傷とかがあってくれたほうが、

傷の方に目が行ってくれて、クソみたいに小さい目に、目が行かない方が、いい気がする。(少なくとも、傷があってくれたら、目が変なのは、オペのせいです、、とかい言い訳をする、チャンスをくれる)

「タモリみたいに、サングラス外さなければいいじゃん」とも言われる。

その通りだ。確かに、そう思って、この10年、過ごして来てる。

ただ、生活するだけなら、それでいい。

でも、ライブのとき、どれだけ「表情が大切か」と。

先日のライブでは、なぜ、割と頑張って、サングラスを外したか?っていうと、

お客さんと自分との間に「かなりの壁」を感じた、

初めてタップを観るお客さんも多く、会場も硬かった。

壁は、こちらから、破らないと、お客さんは、歩み寄ってくれない。

実際に、ライブの後のお客さんのメールで、

「りずむさんの、サングラスが取れると、テンションが上がります」というメールがあった。 

そうだよ。(知ってる。だから、サングラスを外した。)

自分の顔が嫌だ、とか、目がクソ小さいのが落ち込むとかは、私の問題。

自分を隠してて、お客さんに歩み寄ってもらおう、とかはムシがいい。

それで、後で、この、醜い自分を観て、果てしなく凹むんです。

クソみたいに小さい目。

もう、瞼の上下を切ったり、眉毛の上下を切ったりは、絶対にしないけど、

ただただ、鏡とも向き合えないくせに、人前に出るのは、ツライ。後で、がっつり、自分の顔を観て、落ち込む。

(愚痴です)

テレビと観てると、ニュースでも、ドラマでも、男でも女でも、

人の目、ばっかり観てしまう。

白目があることが、羨ましい。

三白眼が、羨ましい。 

なんでもいいから、目が大きい人に対して、劣等感がひどい。

(普通、程度の目の大きさに人に対しても、劣等感がひどい)

りずむK

どう考えても、
目の横幅が、
人に、笑われるほど、小さい目。