- AUG
- 22
- 2019
「バイト1ヶ月」&「片目で乗り切った1ヶ月」と、、。
八郎酒場で、働いて、もう1ヶ月が経過した。
7月のある日、突然に始まったし、
最初の頃は、ほとんど出勤してないから、
まだ実際には15日とかしから働いてないかな?
こう言うのも、本当に「縁」だと思う。
「決まる時は決まる」みたいなことで、
1)8月のライブが終わったら、
2)「野毛で働こうかな?」とか思って飲み歩き、
3)飲み歩きついでに「どっかいい働き先ないかな?」と店員さんと雑談したら、
4)「実はうち、8月に店舗オープンするです」とか言って、
5)次に、飲みに行ったらば、店長に話が通っていて、
6)その次に、飲みに行ったら、社長に話が通っていて、
7)労せずして「採用」となる。(8888)←拍手。
みたいな。
そう言うのって「縁」ですよね?
まぁ、そんな訳で、ライブ終わったら、も何もなく、
即日、働き始めていて、もう1ヶ月が経過した。
だが、しかし、です。
予期できた所で、
そもそも「新店舗がオープン」って言う時点で、
新たに人員が募集されるし、
社員さんは、一斉に大移動です。
お店は、
1)「八郎酒場」 と、
2)「八郎ミート」 と、
3)「紅とん」 と、
4)関内の「紅とん」があったのですが、
5)新たに、もう1個「八郎酒場」ができます。
もう1個の「八郎」は、より一層、日ノ出町の駅よりで、ドルフィーの隣です。w ←ジャズ箱から、離れられない私。
8月15日付で、全社員が大移動して、
私に最初に声をかけた工藤さんも、
雇ってくれた店長も、他店に行ってしまいました。(笑)
私を雇った人、、いなくなっちゃったけど、大丈夫だろうか?と言う、一抹の不安を残して、、、。
で? 勤務状態はどうなのか?と言うと、
横浜に引っ越してほぼ3年間ずっと、
〜夕方を散歩しなかった訳。〜
1)夕方、家を出る。
2)野毛(飲屋街)が活気に溢れる。
3)その活気は「1日中、働いた人が美味しい酒を飲む」と言う活気だ
4)1日中、寝てた人には、得られない喜びに溢れている。
5)凹む。
6)見ないようにする、行かないようにする。
羨ましかったのは「お酒を飲む」ことではなく、
「働いて、美味しいお酒を飲む」と言う事だ。
この点に置いて、このお店で雇ってもらえた事に感謝している。
1)昼間の自分の都合が良い時間帯に、入れていただき、
2)5時間とか6時間、適度に働き、
3)「賄い」称して、ご飯をめっちゃ(沢山)出していただいて。
4)美味しく飲んで、帰宅する。
まあ、感謝しかないです。 今はね。
ちょうどバイト初出勤の頃、注射を失敗して、左目が開かなくなったじゃないですか?
実は、今日で、注射から、ちょうど1ヶ月だけど、まだ全然、左目は開かないし、ひどい有様。(多分、後1ヶ月くらい、開かない)
バイトが無かったら「凹んだし、人前に出たくない」とか言って、1ヶ月、引きこもってる所だ。
今まで、この5年間、ずっとそうだった。
その、片目しか開かない1ヶ月を、これだけ外で活動して、過ごせたのはかなり感謝です。
ポリがね、
「え?そんな、お客さん、店員の顔見ます?大丈夫じゃないですか???」と言ってた。←目が開かない私を、励まそうとね、、。
見るんですよ〜、これが!!!
初日からずっと、物凄い見る!!!
「自意識過剰」とかではなくね、、
実際どうか?と言うと、、、
例1)2〜3回、料理を運んだりすると、絶対に年齢を聞かれる。「私が何歳か?」気になるらしい。
全面的にバイトが大学生。 (私、ダブルスコア)
高校生、15歳&16歳に関しては、私は、彼女らの母上より年上。(ダブルスコアどころじゃないw)
違和感があるんだろうね〜、見られてます。
テーブルで「彼女、絶対30は行ってる、行ってない」と言う議論が頻繁に交わされる。(ゆえに、顔を覗き込まれたりする)
(行ってます、行ってます、すみません、、大幅に行ってます。)
2)「酒のつまみ」に私の「人生のストーリー」が作られる。
おじさん5人くらいのテーブルがあって、
しばらく私の、年齢を議論したのちに、私の年齢を聞いて納得し、
「いやぁ、あの子は、男で苦労した口だよ」
それで、今、やっと自由になって、バイトを楽しんでる、と言う所だろうな、
と言うストーリーが仕上がって来てたり、、とか。 (やかましぃ!w)
3)同年齢(S47年生まれ)のご夫婦、もっぱら、私の年齢当てクイズ
47歳同士のご夫婦が、ずっと飲んでて、
何かと言うと、私の顔を見て、
何かというと、何か、聞きたげにして、
2時間くらい飲んだ挙句、私の年を聞いて
「同じ年、同じ年!47年? 47年?きゃあきゃあ」とかなり、
多分、男の人は、意外と騙されるから「もっと若い」と思っていて
「女性は、いやぁ〜、同世代な気がする〜」と言っていて、
「でも、若い子と楽しそうに話してるよ?」とか、散々ジャッジした挙句、
もう、分からないから聞いてみよう、、ってなったらしい。
帰りがけに「じゃあ、頑張って!!」とか硬い握手をされるとか。
(なぜか「中年の星」みたいな扱い、、
いいから、そう言うの!!!
ただ居酒屋で働いてるだけだ!)
「まぁ、そんなのばっかり!!」と言うほど、
物凄い違和感があるから「つい顔を見ちゃう」らしいです。
周りが若いから仕方ないけど、
とにかく、目が開かないのを「厚化粧&メガネ&前髪」で隠して、楽しく働けてるコトがかなり大事!!!
スタートがこの状況だったコトで、今後、もし、また注射が失敗しても、ちゃんと、目を隠して、接客できるな、、!
と言う自信になったコトも何よりです。、、かな?
そんな訳で、今の所、大いに感謝して、楽しく働かせていただいています。
社員さんの異動はね、、、
前、歌舞伎町で働いてた時も、大きなグループ会社で、板前さんは全員、社員だったから、容赦無く「異動」が頻繁にやってきて、
人が変わると「店そのもの変わる」から、一抹の不安はあります。
が、全ての店舗が、この周辺に密集してる事だし、
とりあえず、あまり心配せず、頑張って、働きたいと思います。
(ちょっと、すでに疲れが出てきてます 笑)
里朱生K