- AUG
- 24
- 2020
「証明写真」への曲がりくねった道。〜マイナンバーカードもらえず、でいいよ〜
マイナンバーカード、オンライン申請で「写真」を提出。
※ 目の観察記録の中から、使える写真を捜索。
1)ちゃんと「正面」で撮っていて、
2)尚且つ、目が開いてる時で、
3)帽子もサングラスもなし、
と言う「基準を満たしたもの」が1枚だけあった。
→送信。
※ 「書類に不備があります」と返ってくる。
不備1) 写真の余白が足りません。
※ 見本に比べて、顔が大きすぎか、顔が小さすぎ。
※ 私の場合は、アップすぎて「余白が足りない」と
※ この1枚しかないので、カメラマンの鈴木さんがフォトショップで、余白を足してくれた。
→ 送信し直し
不備2) 再度「余白が足りません」と返ってきた。
※「見本」と比べてどうですか?と書いてあるので
※ 鈴木さんに、そのことを伝えると
※ 「見本と同じ比率にしてあります」とのこと。
ギャラリー)鈴木さんが、見本と同じ比率にしてくれた。
それでも「余白が足りません」と返ってきたので、
「余白だけは、足りている」けれども、目が全く開いてない写真を送った。
※ その写真は、見たくもないので、省きます。
不備3「目が開いてないので、撮り直してください」
※ ほら、ダメじゃないか、、(涙)
このメールのやりとり「ダメだな」と思い、
メールにあった、電話番号に電話した。
〜 ここから、予測できた、嫌な感じの会話のループ 〜
役所「余白を増やしていただいたのですが、写真の加工の問題が、、」
りずむ「被写体は一切いじってなく、背景の白を足しただけです」
役所「もう一枚、もう少し、引いて、撮り直してもらえませんか?」
りずむ「撮り直したら、目が開いてないです、と言われましたが、、。」
役所「もう一度、お願いできませんでしょうか?」
りずむ「ジストニアと言う、目が開かなくなる病気で、たまにしか目が開きません。開いてる時に、正面で撮った写真が1枚しかないので、これしかないのです。」
※ こんな事、言いたくもない。
役所「でしたら、障害者手帳を提出していただいて、、。」←出たよ!
りずむ「ジストニアは、稀な病気で、原因も治療法も確立されてないので、障害者認定されません」
※ こんな事も、言いたくもない。
※ 電話口の人が、役所の制度や、柔軟な体勢を、考える訳じゃないし、、、。
役所「そうでしたか、、。では、今、ある写真で、検討させてください。もし、今、いただいてる、目が開いてる写真がダメだったら、目を閉じた写真を再度いただいて、また検討させていただきます」
りずむ「マイナンバーカード、そんなに重要じゃないし、今の写真でダメだったらいいです」
1)運転免許証も返納したし、
2)パスポートも期限切れ。
3)証明証と言えば、保険証のみ
4)暇だし、写真付きの証明証があった方がいいのか?とオンライン申請をしたが、
5)目が開いてない写真を貼り付けた証明書とか、見たくもないし、そんな物は、持ち歩かないから要らない!
写真)これは、さっき眼科で撮った写真。
※ マスク&帽子など、証明写真としてあり得ない点が多いけど、
※ 目が開いてない時の、写真はこんなものです。
※ むしろ、マスクで顔が半分隠れてるだけマシ。
※ そんな写真を貼り付けた、証明書とかいらない。
1ヶ月くらい、会話がグルグル、ループしてますが、
1)写真の余白を十分にしてください (別の写真を)
2)加工した写真は、使えません。(別の写真を撮り直してください)
3)目が開いてない写真は使えません。(もう一度、撮り直してください)
4)目が開かないなら、障害者手帳を出してください。
5)障害者認定されないなら、なんとか、今ある写真で検討します
※ 前向きに検討するので、お待ちください。
6)それが、ダメなら、目が閉じてる写真で、再度検討します。
※ 諦めないでください、前向きに検討します。
電話口の人は、どの人も親切丁寧なのだけれど、
もうこの会話が嫌なので、マイナンバーカード要らない、と思ってるのに、
「ずっと、前向きに検討」されちゃって、
まだ、この会話が続いてる。
※ 今は、1枚だけある、目が開いてる写真(余白の加工付き)か、目が閉じてる写真でOKにするか?検討しているらしい。
もう、やめてくれて、いいけど、、、。
りずむK