- AUG
- 31
- 2020
そして、熱中症の8月晦日。〜うちのママは一体、、〜
そして、昨日、40頭のワンコに遊んでもらって、浮かれてた私は、昨夜から熱中症です。
3月から、コロナで、引きこもり
4月は、1歩も家を出ず、
5月は、4時台にお散歩をスタートしたが、
5月と6月の、6時前の気温は、20度前後と、
長梅雨と梅雨寒もあって、肌寒い事が多いくらいだった日々。
7月、雨ばっかりと、体調不良で、再度引きこもりに戻り、
そして8月、突然「災害級の猛暑の日々」が来た。
※ 例年ならば、5月から、徐々に暑さに体が慣れていく。
※ でも、今年は、3月から、ほとんど「外気」に触れず過ごし
※ 6月−7月は家を出ても、寒いくらいな気温から、
急激な「猛暑日」の連続が来た訳です。
8月と同時に梅雨明けになったけれど、
その頃には、完全に目が開かなくなってたので、全然、家から出ず。
私の「お散歩とヨガと病院」しか書いてない予定表によると、
8月になって、お散歩に行った日は、
2日)梅雨明けだ!とお散歩に出たのを最後に
17日)やる気を出すぞ!と思ったら、久太朗とはぐれる事件で、また心が折れ曲り、
30日)今度こそ!と奮起して、お散歩へ、
と、三日間しか、お散歩に行ってません。
※「予定表」と言いつつ、今年の手帳は「その日にやった事」を事後報告で書いてあるメモです。
今日、ヨガやりましたとか、病院に行ったとか、注射打ったとか、やった事が書いてあるだけ。
あと、坊ちゃん達の「ノミダニ予防」やった、とか「フィラリアの薬」あげたとか。
だいたい、書く事が無いので「掃除した」とか書いてあったり、とか。
ですから、全く、暑さに体が慣れてない訳です。
そして、昨日の、5時〜7時半の、浮かれた「真夏の朝の夢」夏祭りの後、
1)帰宅して、1時間くらいしたら、肩や背中が重たく痛い。
※ 暑い所から、冷房で冷やされたからかな?と思ったりして、
2)水は勿論、ご飯もいっぱい食べ、塩分も糖分も接種
※ 外出しなくても、たくさん食べて、たくさん飲んでるけど、
※ なんか、疲れたから、いつもの倍、食べて、倍、飲む。
3)それでも、何かが足りない?とアイスを食べたり
※ 体が欲するわ〜、とか言って、アイスをやたら食べ
4)なんか、落ち着かない、とスイカを食べ
※ 「体の熱を下げないとね」と、坊ちゃん達と仲良くスイカを食べたりして、
5)そうこうするうちに、すごい頭痛が来て、
※ あれ?軽めの熱中症だね
※ 我々が子供の頃は「日射病」とか言ってたねとか、
6)ダブルアイスノンで、首と頭とオデコを冷やし
※ オデコにアイスノンを巻いて歩くと、
昭和で言うと「世良雅紀」、
平成で言うと「りゅうちぇる」みたいに、
令和で言うと、、、、 ちょっと、解らないです。
ちょっとバカっぽくなり、
〜頭にアイスノンを巻いて、家を歩き回る人の参考文献〜
「魂が熱くて、ちょっとバカっぽい感じの人」
(いい意味でね、)←いちお。
7)夕方には、岩塩を舐め始め、
※ すでに、4リットル以上、水を飲んでたけど、
※ 「塩が足りて無いか!」と
※ 通常は、しょっぱすぎて使えない「ヒマラヤ岩塩」がずっと家にあり、その塩を、直で舐め始め、美味しいと思ってしまい、
※ 「塩、足りて無いんだ!」と認識したりして、
8)「熱中症だ!寝ましょう」と思ったら、体が疲れすぎて全く、眠れず。
※ そして、そのまま、朝を迎え、今に到る。
坊ちゃん達の「うちのママは一体???」という、
アイスノンレベルの冷ややかな視線を浴びています。
思えば、久太朗が行方不明になった時も、
翌日から、モノすごい「肉体疲労」で、3日くらい動けなくなった。
実際に、走ってたのは1時間くらいで、後は自転車だったのに、
全身の筋肉が痛かったし、ものすごい倦怠感で、
「今年、一番、アドレナリンが出たからな〜?」とか思ってたけども、
あの時も多分、熱中症だったんだと思う。
※ 30度を超える中、3時間、奔走した私は、
※ 通勤通学に出てきた人々が、二度見するほど、
※「服のまま海に入った人」みたいにずぶ濡れで、
※ 警察署で、水とタオルを与えられた。
どこに行って、何をしても、人に迷惑をかける人物だな、とつくづく思います。
命にかかわる暑さ、高齢の方は、体調の異変に気づかなくて亡くなるんだろうな、、と心配になりました。
私は、1日、2日、坊ちゃん達の冷たい視線を浴びたら、復活する事でしょう。
9月は、もうちょっと、上手に「適度なお散歩」をしたいと思います。
りずむK