- SEP
- 14
- 2017
溜まりに溜まってストレスを吐き出す。「反社会的勢力」について思うこと。
心の底から、ストレスが溜まっているので、1回、吐き出したいと思います。
「まだ、言ってるの?」と思われそうですが「麻薬売買の男」。
何で、ストレスが溜まってるか?については、
結局、ただの「一言」も言い返してないからだと思います。
言いたいことは山ほどあるし、
言い返したい気持ち山々なのに、
賢明な友人たちの助言により
「言葉の通じない人に言っても無駄」と
「バカに何言っても無駄」と
「言い返したら終わり」ということで、
本当に頭に来てるけど、一言も言い返してないウップンはたまる。
そして、何で「ジワジワきてるのか?」という問題ですが。
こっちのが問題だと思います。
当時、こんな会話が
友人 「麻薬売買とか、刑務所とか全部、嘘じゃ無いの?」
りずむ 「はぁ?そんな嘘をついて、何の得になるの?」
友人 「そういうのかっこいいと思うバカがいるんだって」
りずむ 「少なくとも、私は無理です」
友人 「そういうのかっこいいと思って、そういう嘘をつく人もいるし、またそれをカッコいいと思っちゃうバカな女もいるんだってー」
りずむ 「はぁ????じゃあ、その方々だけでやって欲しい」(怒!!!)
で、結局の所
「ただの嘘」だったら「ただのバカ」←やだ。けど
かなり本当らしいので、もっとバカだし、もっといや。です
で、もう1度、何でジワジワ来てるのか?だけど
日がな一日、ニュースと情報番組を聞いてるのに飽きて、ネットでドラマとか映画を見始めた。(聞いてるだけだけど、見えないから)
1)もともと「病気」のストーリー苦手。
ガンとかで死ぬやつとか、余命、、の何ちゃらとか、苦手。嫌い。
2)さらに、病院ものも避けたい。
オペとか、色々を彷彿とさせる。医者をカッコよく描かれたところで、ちょっと信じがたい。
3)恋愛モノがつまらなすぎる。
滅多に面白いものがない。その内容の薄っぺらさに、ヘキヘキとするか、あるいは「年をとったなー」と己の歳を感じる。
4)ヒューマン何ちゃら、、、
家族愛とか、人間模様を描きすぎて「むしろ孤独」を感じる。多分、他の人が見たら「ほっこり」する映画で「どんより」しちゃう。 ←もう、ウルサイ!!!!って感じ
そして「刑事モノ」に落ち着く。
「刑事モノ」!!!←ここで問題発生します。
「どうしても反社会的勢力が出てくる」問題。
絶対に、避けては通れず、どうしても出てくる。
僕力団も出てくるし、ヤクの売買とかもどうしても出てくる。
そして「舞台」が横浜、多め。
あるドラマとか、
密談の屋上からは、常に、ランドマークタワーと観覧車の光景。
(つまり近所)
張り込みの刑事の後ろにずっと「長八」の看板。
(つまり近所)
ヤクの売買の場所は「黄金町」。
(つまり近所)とか、
「やっぱこの辺、そういう治安なのかぁ!!!」と怯える、みたいな。
そんな事ないです!!!
「横浜」が悪いわけじゃ決してない。
別に、悪い人はどこでもいる。
私、よく歌舞伎町で働いてたわぁ〜、って感じ。
歌舞伎町で働いてたの、ホストクラブ愛の隣だからね。
しかも、深夜。とかね。
でも「麻薬」とか「反社会的勢力」とかが、身近に存在シ得る恐怖を1回感じてしまったら、もう怖いわけです。
「ドラマの世界じゃないじゃん!!」って。
で、そういうドラマとか映画を見ながら思うわけです
「反社会的勢力」がカッコよく見えるような描き方は絶対にしちゃいけない。と思うわけです。
映画であれ、ドラマであれ、ドキュメントであれ、何であれ、
でも、どう描いても「かっこいい」と思っちゃう人は思っちゃうんだろうな、とも思うわけで、
その、横浜のドラマは、西島秀俊とか、香川照之とか、いづれも人気俳優。
というか、昔から「任侠映画」というのは、人気俳優がやるものなのかもしれないし(高倉健とか?←わからないけど)
今はまた、世界の北野武が「アウトレイジ」みたいな、←見てないけど、怖いのは見ない。
どう描いても「その世界をかっこいい」と思ってしまう人はいるだろうから
「反社会的勢力を画面に写す」ことがもうダメな気がする。
という、身近に、たった1人のバカな男が近寄ってきたことにより、刑事ドラマすら見れなくなった人が言っています。
主演が、大泉洋の探偵のやつ、大丈夫じゃない?ふざけてそうだし?と思ったけど、そして実際にふざけてたけど、やっぱどうしても「暴力団」出てくるから、そして、主役は暴力団、やっつけるんだけど、ドラマの中でやっつけてもらっても、やっぱ怖いから、結局、見れない、、、っていう。
で、結局、刑事ドラマも、怖いから、見れなくなりました。
というのが、ジワジワ、怒りと恨みがきてる理由です。
りずむK