予期できた、気もするけども、とても落ち込んでいる。

お誕生日のメッセージありがとうございます。

全然、返信してなくてすみません。　

Thank you for your Birthday wishes  xoxox  

なんて言うんだろうか？

４０歳になった時、すごく嬉しかった。

病気につぐ病気だった、３０代が終わって「不惑」万歳！とか、

きっと、４０代は健康になって、活躍する！

とか思ったりして、

でも、４０代は、結局、ジストニアとの闘いになり、

３０代と同様か、それ以上に、病に追いかけられる日々、終わらず。

４２歳からの、ズーーっと、オペにつぐオペから、

そして、オペの失敗に継ぐ失敗から、

「もう、オペはしない。病院に行くと病が酷くなる。」

「闘病は終わり。楽しく生きる！」と達観し、３年前に横浜にきた。

でも、病気の影を、追い払う事ができず、

顔面の痙攣と、痛みとの闘いは続き、

注射を打ったら、打ったで、失敗のリスクは付いて回り、

脳のオペ、後遺症の動かない足を、見て見ぬ振りするにも限界があり、

諸々が、相変わらずな訳です。

「石の上にも３年タイプ」の私、

横浜に来て３年、唯一「相変わらず」じゃないとしたら、「バイトと言う名前のリハビリ」の開始。

バイトを初めて、１月半。

この１ヶ月半、やってる事は、いいと思う。

目の事も、足の事も、一度も言い訳にせず出勤し、

誰一人、私の目の事も、病気の事も、知ってる人が居ない場所で、

たまに、フラついて「酔っ払ってます？（笑）」と突っ込まれ、

「飲んでませんよ〜」と笑って、働いていられて、

当然、外出する機会は増えて、

とても良いリハビリではないか？　とか。

そこで、やって来るのが「猛烈な孤独感」です。

誰も、自分の事を、知らない場所を、選んでるので、当然と言えば、当然。

３０年間ずっと「本業」としてるものから、全く遠い場所を選んでるから、当然と言えば当然。

一緒に働いてるのが、親子ほど年の離れた人々だから、当然と言えば、もっと当然。

仕事中は、忙しいければ、楽しい。

（たまに、泣きたいほど忙しい、と言うのもいい事だ）

そして、大学の４年生あたりのバイトの人とか、２５歳以上の社員の人たちは、それなりに、色々とやって来てるから、話をしても楽しいけども、

高校生とか、大学デビュー（１年とか）あたりの「未成年」とは、正直「交わる場所」がないから「別に話をする努力は、しなくていいか？お互いの労力の節約の為にねw」となり　←たまにしか会わないしね。

「ここ（バイト先）は、誰にとっても通過点だ」と言う事は解っているのだけれども、

そして「若い人」を見て、

「若いっていいわね〜」と言う人が多いけど、

私は、思わないし、（本当に、微塵も思わない、、）

１０代＆２０代の、無力さとか、非力さとか、

自分も、周りも見えてない、不安、もがき、葛藤とか、

「学校」とか「仕事」でも、見えてる世界が狭すぎて、

「いじめ」とか「この場所」が全てと思ってしまう、若さゆえの苦しみとか？

世界中を旅する「若いうちの苦労は買ってでもしろ、、」とか

一度も結婚してなくて、結婚してみる？とか、

諸々、全部、１個もやり直したくないし、

若さゆえの、苦しみとか葛藤とかが、羨ましい訳が無い。

（戻りたい訳もない！）

「大人は延々つづく」から、

生きていくことの大変さが大きいから、

「むやみに若返りたい」とか、

「高校生とか大学生が羨ましい」感じは１個もないけれど、

なんだろうか？

多分、やはり、また「失望の念」に囚われてしまっている。

そもそも、特に自分自身には「期待しない」ようにしている。

期待をするから、裏切られるのであり、

「諦め」と言う枠の中で、極力「希望」とは言えなくても、「望ましい」選択肢を選んでる。

みたいな感じだ。

あまり、自分を深く見つめてしまうと、また「失望の嵐」みたいな事になるから、それも避けて行かなくちゃいけない。

誕生日の周辺から、猛烈に落ち込みだし、

昨日は、散歩をサボり、

今朝は、散歩に出た割に、

１時間ちょっとで、志半ばで帰ってきてしまった。

この１週間くらい、顎関節が猛烈に痛い。←割と心に比例したりする。

抜け出ないと、、

「失望の虜」から抜け出さないと、、、。

だいたい、ブログを何も書いてないとか、

やたらに、明るい感じのブログが続いてる時とか、

犬とライブのブログだけが　続いてる時は、絶対に怪しい。

はい、怪しいです、今、やばい。笑。

りずむK