- SEP
- 8
- 2020
薬(ドラッグ)は本当にダメ。絶対ダメ。〜伊勢谷友介、逮捕〜
「俳優ー伊勢谷友介、容疑者、大麻取締法違反で逮捕です」
で、思わず漏れた、私の「あーあ!!!!」。
※ 伊勢谷友介 好きだから。
〜私は、薬やる人は、微塵も、本当にダメです。〜
※ NY在住の頃、日々、催される「ホームパーティー」
※ 集まる人によっては、マリファナは絶対にやっくる。
※ 当時のNYで、マリファナは違法です。
※ 電話1本で、マリファナは「ピザの配達」みたいにやってきます。
※ いつも「身近にある」ドラッグの危険性。
※本番前に、ドラッグやる、ミュージシャンもダンサーも多い(日本もね)
私自身は、生まれてからずっと「合法でも違法でも」、「仲間がやってたとしても」絶対に、薬は手を出さないポリシーは、昔も今も同じ。
※ 90年代の当時から、アムステルダムでは、マリファナ合法。(同じカンパニー内に居た、アムステルダム出身者の主張です)
※ 今は、NY州でも、マリファナは合法
※合法、違法に関係なく、「仲間がみんな、やってる」とか関係なく、
合法でも、私は、むしろ、薬をやる人との「付き合いをやめます」。
注)1度でも、パーティーで「マリファナ」が出てきた家には、2度と行ってません。でも、また、別のパーティー行って、またマリファナ、出てくる。みたいな。(繰り返し)
※ 病院で、オペの時に使ってる、ドラッグとか、
※ 胃カメラのむときに「ドラッグ」を使ってる事は別ですが。
マリファナやる人に多い、言い分。
「マリファナは中毒性が無い」。
※ そうかもしれません。
※ マリファナは「入り口」ですから、
※ よりハイに、より高揚感を求めて行く、
※ より中毒性の高いものへの、入り口ですから。
「人間やめますか? ドラッグやめますか?」と言った人、核心をついてる。
ニュースになった人々は、
あれだけ頭を下げたり、涙を流したりして、
薬やった事を後悔したりしたけど、
みんな、繰り返してますよね?
それが、ドラッグの危険性なんじゃないの?
私、個人としては、こんなに「ドラッグに対して潔癖」であるのに、
何年間も、医者の処方した薬の中毒性に悩まされている。
※ 「ベンジゾアセピン」の中毒性の高さに対して、1個も説明なく、10年以上、処方されてきた。
※ 自分で、無理やり、一気に辞めようとと思ったら、どうしょうもない「パニック障害」に襲われた。
※ 先生、曰く「10年飲んできたら、辞めるのに10年は、かかるか?と思う。」
※ 最後の「粉末の粉の、1粒が、10年経ってもやめれない」という人も、沢山、居ます。とか、
※ 今、現在は、断薬を初めて4年くらいが経過。
※ 薬の量を半分にしたり、3分の1にしたりを、行ったり来たりして、「精神の安定」を保ちつつの長期戦に挑んです。
※「うつ病のトンネル」に、再び入ることが最悪なので、急激にやらない事が大事です。
そんな、こんなで「ドラッグに対して」は、多々、憤りしか無いし、今でも「ドラッグやる人」とは、一切、付き合わない私。
自ら、手を出す人は「知らんわ!」とも思うけれども、
※ 実際、槇原の時も、飛鳥の時も「あの人?またか?知らんわ」と思ったけれども、
伊勢谷友介は、ちょっと残念です。
って、事は、
「薬は誰が、手をだしても、残念です!!!」って事です。
とても、残念です。
りずむK