- JLY
- 19
- 2023
「愛犬ととうもろこしの芯の危険」⬅︎恥を忍んで
連休の真ん中ころ、マメ太が吐き始めた。
世間的には「命の危険がある暑さ」と言われた三日間。
マメ太は、すこぶる元気で、お散歩はいつも通りの、朝の4時〜6時の限定。
食欲は全く、通常通り「旺盛」で、嘔吐してもすぐにまた、吐いたものを食べる。
でも、食べたがるのに、また数時間に一度、気持ち悪そうにして嘔吐。
ご飯は10割食べるけど、2割くらいは、なんかの拍子に吐いてしまうのを繰り返す事、二日間。
2日目の朝(連休明け)に、ごごっと、大きなものを吐いた。
10センチくらいのとうもろこしの芯です。
マメ太がとうもろこしの芯を、食べちゃったのは、実は1週間くらい前です。
大きいのが出てよかったなぁ、、これが詰まって気持ち悪かったのかな?と思いながら、その後は、朝食を食べても、嘔吐は治っていた。
しかし病院へ➡︎
先生の第一声⬇︎
「とうもろこしはヤダなぁ!!!僕、なんど、とうもろこしの芯で手術をしたことか!!!怖いから、みてみましょう」
エコー検査⬇︎
「この黒い陰あるじゃないですか?まだとうもろこしの芯が入ってるかも?という陰ありますね。」
オプション ⬇︎
「今、落ち着いてるから待ってみる?という手もありますが、待つという事は、下から出すという事なので、その際に詰まってしまったら、100%オペになってしまう。
今、胃に映ってるということは、吐けるから、薬をのんで、思い切り吐かせる手もある」
薬でも出てこない可能性はあると言われたけど、待って手遅れになるよりは、早めの処置を(嘔吐させる)を選びました。
10分後、、、、、、出ました!!!(涙)
我が子たちは、コーンを食べる時、今まで生きてきて見たことがないような目の輝きと興奮を持って、コーンと対峙していました。
先生もワンチャンのコーン好きは全く、否定すべき点がないけれど、「芯にはとことん気をつけて、大きい子でも小さい子でも、芯からとってあげてね」
と釘をさしました。
マメ太は、昨日の病院の後から、100%の元気に戻りました。
まだまだ、夏野菜が美味しい季節、みなさま、愛犬をご自愛ください。
と、恥を忍んで、告白を。
りずむK