- APR
- 1
- 2015
エイプリール、フール。
※3月まで、私のHPは「検索エンジン」にひっかからない様にしていましたが、これからは、誰に見られるか、解らないので、「ジストニア観察日記」は避けます。笑。
2015年 4月1日 April Fool
★1、「世界のDr.平」の、診察がありました。
「平せんせいの、診察の前にめちゃくちゃ準備しないと!!」と思いました。
なぜなら、
理由1 「世界の平」先生には、なかなか会えない。
理油2 「言いたいことをしっかり言って」「聞きたいことを全部、聞かないと、」いけない。
と、言う訳で、
★2、昨夜「平せんせいへの手紙」を書きました。
内容は(ざっくり)
1、足の調子が、どの様に変化したか?
(左は「許容範囲」まで動くようになったけど、右はダメとか)
2、顔の調子が、どの様に変化したか?
(「足が動くようになってきた」と同時に顔のジストニアの症状が元に戻った)
3、私は、「先ず、顔を直してから」じゃないと、何も始まらない事に気づいた。(オペが無駄になる)
4、上記をふまえて、仕事に復帰できるのは、いつなのか?
(個人差があることは、承知の上で聞く)
★3、今朝、手紙を読み返して「馬鹿だなぁ」と思いました。
読めば、読むほど、
「絶対!!!そして、絶対!!!最初から、平せんせい、全部、解っていてやってる!!!」
と思ったからです。
私が、昨日今日、気づくことなら、平せんせいは100年前に解ってるはず!!!
なんか、行きたくないなぁ、、と思いながら、診察に、行きました。
1、Dr.平の前に、まず、Dr.堀澤が、話を聞いたり、電極のチェックをする。
2、また、外で待たされて、Dr.堀澤が、Dr.平に、
「左足がどう」とか「顔がどう」とか、細かく説明している声が聞こえる。
3、呼ばれて、診察室に入ると、久々に「チーム平」勢揃い。
(インド人の先生、含む)
4、Dr.平、ニコニコで、「で?どうするの?」と私に聞く。
5、私は、「顔が治らないと、オペの意味もなくなるし、まず顔が治ってから、足ですね」と言わされる。
↑ ↑ ↑
「ほらね!!絶対、解ってたんだ!!!」

「世界の平」先生の図。この直感は正しかった!!の図。でもある。
the world famous Dr. Taira.
と、言う訳で
1、Dr.平と、Dr.堀澤、であれやこれや電極をいじる。
2、「電極の強さとか、数字を、知りたがったり、気にしないこと!!人によって違うから、数字は意味ない!!」と釘をさされる。
3、そして、顔はあっという間に元どおり。
※ジストニア治療は、時間が経過するにつれ、「電極で、その症状がやっつけられたり」するから、それを待て!!!と。
4、最後に立って、帰ろうとした時に、「足どう?」と言われて、
「うーーん、足は、、ちゃんとやってみないと、解らないですが、
左は動きそう、右は、うーーん、ダメっぽいですねぇ」と言ったらば、
Dr.平、私の真似をして、自分の足をパタパタやって、
「俺もできない」と、Dr.堀澤の方を見ると、
Dr.堀澤も、足をパタパタやって、
「俺もできないっす!!」とか言う。
それにつられて、他の先生方も、足をぱたぱたやって、頷いたり、首を横に振ったりする。
※インド人の先生も、足をパタパタして、もっともらしく、頷く。
「何の真似ダァああああああああ!!!!」←心の叫び。りずむK
時間が経過したら、全部、治るから、バタバタするな!!!という事らしいです。
はい、はい、、。 ←心の叫び。りずむK
なんとなく、明日スタジオ行ったら、足も治ってそうな気がする。
(希望的観測だけど)
「半年 は治療の年だ!!」と思いましょう、だってさ。
この、顔みたいに、治る時は速攻、治る!!と信じるしかないです。
あぁーあ、疲れた。←絶対、勝てない相手と、戦った疲れ。
りずむK
↓ 顔、速攻、元にもどる!!の図。
左、昨日までの顔、 右、今日の顔。

