- NOV
- 27
- 2023
ぢ。(手術と入院が不可避!とか言われる)涙!
5日ほど前から、「ぢ」になりました。
その時は、、笑って話せるくらいで、「排便は痛い」みたいな感じ。
痛いから、自分でドラッグストアに行って、塗り薬を買ってきた。
『ヌッとけばいいだろう?」みたいな。
それから、2日くらい経過してら、痛みがどんどん増してきた。
立っても痛い、座っても痛い、寝ても痛い、覚めても痛い。
痛みも、「痛いかも?」というレベルではなく「悶絶」です。
ググったら、、、
「塗り薬は、根本的な治療にならないから、内服を勧める」的な事が書いてあった。
昨日は日曜だったので、悶絶しながら、薬局で内服を買って、飲んでいたら、多少は、なんとか、痛みのレベルと頻度が少し落ちた気がする。
そして今朝、初めて『肛門科」へ。
「早く治る薬とかください」みたいな感じで思っていたらば、、、
部屋に入るや否や、
医師「お尻をまず見ますね」と、
顔もみずに、お尻を見られる。
何もしなくても痛いのに、お尻を見られるのは激痛です。
数分後、なにやらめちゃくちゃ早口で、「私のお尻は絶望的」っぽい事を言われる。
ほとんど「何言ってんの?」って感じで解らなかったけど、だいたいこんな感じ。
全て、長年の積み重ねで、、
1、肛門の穴が小さすぎ
本来、検査の器具とかが入るべきだけど、それすら入らないとか
2、いぼぢも、キレぢも、悪い排便習慣の積み重ね
お尻が痛くなったのは生まれて初めてだけど、今の状態は、過去に「ぢ」を経験してないのが不思議なくらい最悪なので、遅かれ早かれ、今の「痛みに悶絶」レベルになってたはず、だそうです。
3、もう、手術するより改善の方法がない!という最悪のレベル
ほんとに肛門がひどい状態なので、手術をして、10日ほど入院して、その後も3週間ほどは安静にして、というのは不可避!です。
とか、早口で雑に言われて、ムッとした私です。(ショックもあり)
医師「何か質問ありますか?」と言われて、
りずむ「はぁ、、、何もかも、解らなかったですけど?手術が不可避なのであれば、もう少し丁寧な説明があってしかるべきですし、、、」と言うと、
医師「肛門の普通のオペですよ」
りずむ「はぁ?肛門の普通のオペをやったことないし、肛門の普通がわからないですけど」
医師「まずは、膿がたまっていたら出さないと行けないので、血液とエコーの検査をしましょう」
となりました。
あれこれ病気をしたから、「エコーは慣れてる。」くらい思ってました。
お尻のエコーは、お尻に突っ込むんですね!!!(涙)
ただでさえ痛いのに、めちゃくちゃ痛かったけど、「頑張れなかったら、入院して下半身麻酔しての検査になるから!」と言われ、数分間、唇をかんで、耐え忍びました。
幸い、膿はたまっていませんでした。
そして、今度の先生は、やや説明が丁寧でした。
1)まず、注入の投薬を1週間
内服を昨日1日だけ飲んだだけで、少し痛みが軽減したならば、この注入薬を1週間ほど使ったら、だいぶ改善の見込みがあるという見解。 ⬅︎そうそう、そういうやつね。
2)それから、排便の改善
排便の習慣を改善しないと、ぢも繰り返しちゃうから、今の痛みを治しつつ、排便の習慣を改善するための薬も出してもらった。⬅︎そうそう、そういうやつね。
3)それから、手術
今の「悶絶」的な痛みが続くのであれば、いづれにしても手術をして、「肛門の状態」は改善しないといけないけれど、注入薬で、今の痛みが改善されたら、手術は急務ではない、という見解。⬅︎そうそう、そういうやつね。
※ ただ「肛門の状態」が悪い事と、それは、手術でしか改善できない、という事は、一人目の医者と同じ見解。
※ でも、痛くなければ、「なぜ?肛門の穴を大きくする手術をしないといけないの?」となると思うので、「喉元すぎて、暑さを忘れたい」と願っております。
はぁ、、、
また、結局、病院ばっかり行くじゃん、、、
りずむK