日々の事、犬の事、絵日記とか、たまに、ライブについて、とか、思いのままに書きたいと思います
三日坊主のつもりで始めた絵日記、いつの間にか、4年目に突入です
何卒、なにとぞ  りずむK

  • JUN
  • 30
  • 2025

不二聖心ライブの報告と動画

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のむと同級生と チャペル

母校の不二聖心Liveでした。

同級生の「のむ」は母校で教員をしています。

のむが、私のLiveを観て、「これを生徒たちにみせたいなぁ」と思い、勇気を出して職員会議で提案! 発案から2年の歳月をかけて、実現したライブです。

母校でのライブなんて、とても特別。

教育に情熱を燃やし、「子どもたちに音楽を!」を生涯のテーマにした父も、「里朱生の学校ライブ、全面スポンサーするぞ!」と、とても張り切っていました。

※ 父は、ついつい、あれこれ口を出しそうになって、「口出すなら、スポンサーいらない!」と私に怒られたりもしました(笑)

「生徒と一緒にこの曲やるの!」と、言うと、父は、社員を全員集めて、映画「天使にラブソングを」の上映会を開き、予習までして楽しみにしていたよ。

動画)のむと高校生も参加してくれた「Hail Holly Queen」

音楽の下山先生が、生徒に歌の指導をしてくれました。

下山先生は「私は舞台の下で見ます」と言っていたけれど、舞台の下ではじけてました。←必見(めちゃかわいい)

のむは、厳しい先生らしいけど、生徒に大人気で、生徒との絆が強くて、感動したよ。  


 

 


 

「校歌」をやるか、最後まで悩んだ。→校歌の報告は次号で!

※ 生徒の素敵な笑顔を見せたいけど、顔出しNGが全体の5%ほどいるので、丁寧に編集しています。

 


 

ギャラリー)のむと高校生と集合写真 



 

2階席には、100名ほどの父兄と卒業生。

同級生たちも、14名来てくれました。

なんと「里朱生」といううちわを作ってくる、全力の応援。

中学1年の時、「世界地理」を教えてくださった、寺田先生も!(涙)

ギャラリー)のむと同級生と寺田先生



 

終演後、校長先生が楽屋にいらして、メンバーと歓談。

「今日の日はさようなら」の大ファンだという校長先生は、

生徒たちには、生命力のあるものを見せないと!今日は、素晴らしいエネルギーを見せてくださり最高です!」と語っておられました。

メンバーも、スタッフも「こんな特別なライブに呼んでくれてありがとう!」と言いながら、興奮気味に帰っていったのが、とても嬉しかった。

いつも、いつも全力でサポートしてくれて、最高のパフォーマンスを魅せてくれるメンバーには感謝しかない。

若手2人も、お願いした事を、ひたすら一生懸命やってくれる。彼らも、彼らなりに「いい仕事」をしました。笑 ⬅︎良かったよ!

 

 

のむ!下山先生! 

そしてシスター、先生方、

メンバーとスタッフのみんな、

同級生のみんな、

遠くから応援に来てくれた、皆々様、
このライブに関わった、全ての人々に心から感謝です。

 

 

お父さん!やったよー!!!

父は、4月1日に他界しました。楽しみにしてたのにねぇ。(でも、観に来てたけどね!!! 笑)

りずむK


 

ギャラリー)メンバー一同

撮影 鈴木俊夫



 

この3枚は、ライブの後の「クラブの時間」

講堂の前で、くつろぐ私達を、

写真部の生徒さんが撮ってくれました。

下山先生と一緒に。

ありがとう!!!


りずむメモ)500人の手拍子の暴走は止められたなぁ、という反省。

最初から、物凄く、グルーブと関係ないところで手を叩いていた生徒たち。

いつもなら、気になりすぎて、とことん直す。

1回止めて、ちゃんと「ここに乗るよー」って教えてあげれば良かったなぁ、とめちゃ反省。 

最後まで緊張してたので、「早く進めなきゃ」みたいなことで、そのまま行っちゃった。

またやる機会があったら「お客さんにもちゃんと教えよう!」と、悔やまれる。

どこの誰であれ、大人数の手拍子は暴走する。笑!