- JUN
- 10
- 2025
母校でのライブ、リハしたよ。

今月の母校でのライブ、珍しくちゃんとリハをしました。
とても特別に感じている、今回のライブ。
母校ならではの曲をやりたくて、音楽の先生に、生徒が好きな曲を教えてもらったり。
とてもワクワクするし、緊張もします。
PORIが「生徒さんは、どんな感じですか?」と聞きました。
卒業してはや35年? 今は時代も違うし、生徒さんがどんな感じか測り知れませんw
「真面目で、硬い感じですか?ふざけたら、先生に怒られますか?」とPORIが聞く。
でも、それは関係ないと思います。
そもそも、同級生で教員をやっているノムが、私たちのライブを観て「これを生徒たちにみせたい!」と尽力してくれた。
生徒が普段みていないジャズだったり、タップだったり。
生徒が硬くて、真面目だからと言って、私たちは違うパフォーマンスをするんですか?という話だし。
リラックスして、楽しんでもらえるように提供しないといけないし。
つまりは「いつも通り」が大事だと思います。
そもそも、日本人の観客は「硬い」事が多い。 ⬅︎欧米比
お客さんが硬い時、演者は、より一層の「乗せてあげる力」が必要です。
だからと言って、力づくで、強引に乗らせようとするのは絶対ダメ。
結局、いつも通りが大事だと思う。
特別に用意した曲も、そんな曲こそ「ちょいスベリ」みたいな事も多々ある。笑
だから、やっぱり、いつも大切にしてやってきた事をちゃんと出す、のが大事だと思います。
すごく楽しみだけど、めちゃ緊張しています。
もはや、両足痛いし、両足動かないので、みんなのサポート多めですが、これからの自分の在り方を模索する意味でも、いっぱいみんなに頼って、良いものを作りたいと思います。
りずむK
追記)6月26日(木曜)13時半から 観にきたい人連絡くださいな。