- JLY
- 4
- 2015
真夜中の不毛な会話×2
真夜中の不毛地帯 その①
Pちゃんとのラインで、
Pちゃん「俺んちの、近くに、でかい公園あって、釣り堀あるんすよぅ」
りずむ 「釣り、やろう、やろう!!ポリちゃん、釣りできそう!!」
Pちゃん 「いや、俺、1回しか、やった事ないっす、、あと、あれ無理っす」
りずむ 「あーー、餌?虫は、私も絶対無理!! エビとかなら行ける!!」
Pちゃん 「釣り堀で、エビは出無いっしょー。」
りずむ 「出無いね、エビは、、。二人で並んで、ビール飲むだけだね。」
Pちゃん 「そんなんだったら、最初から、エビ焼いて、食べましょ」
りずむ 「エビ焼こう、焼こう」
Pちゃん 「釣り、やめましょ」
りずむ 「やめやめ」
二人、寝落ち、、、にて、釣りはおろか、
エビを焼いて呑む計画も宙ぶらりん。
真夜中の不毛地帯 その②
友人Aちゃんとのラインにて、
Aちゃん「ねぇ、家にばっかいないで、どこか行きなよー」
りずむ 「うーん、田舎きらいだしな〜。」
Aちゃん 「えー!! 田舎好き。でも、たまにでいいね。」
りずむ 「田舎、1日で落ちる。心折れる。虫きらいだし。」
Aちゃん 「あー虫ね。嫌だね。」
りずむ 「海はまだいいけど、山はホント無理」
Aちゃん 「わかるー。私も山はちょっと、、海はいいね」
りずむ 「山は、マイナスイオンで、ガチ、マイナスダメージ!!!」
Aちゃん 「まじだぁ、うけるね」
りずむ 「明治神宮のマイナスイオンは、その先に原宿があると思うと、プラマイゼロ」
Aちゃん 「ゼロだねぇ」
りずむ 「表参道くらいまで、行くと、プラスに働いてくる」
Aちゃん 「あぁ。田舎だめだねぇ。マイナスイオンだし。うけるぅ」
りずむ 「うん、まず、イメージがマイナスだもんね」
「。。。。。。。。。。」
二人とも、寝落ちにて、
心の貧しい二人の「田舎へ行こう」計画は、成立せず。
4月に ニューヨークから来た、チャーリーと会って、
5月に ボストンから来た、ダイアンに会った。
6月は 誰にも会わずに、終わって、
7月に突入。
いいよね?
りずむK