ギックリ腰から、ちょうど１週間。（先週の火曜はヨガに行ったから）。

１週間「毎日が、絶好の行楽日和」という、最高に気持ち良いはずの中で、２〜３時間、散歩して、気持ちがドンドン、落ち込んでいく。

まずい！！！

母　「ギックリ腰は、時間かかるわよ」

※　「腰痛を克服する、きっかけ」となった本を、何気なく、送ってきたのは母です。でも、母は「ギックリ腰」になった事がないし、このシステムは、なかなか理解されない。

友人　「レントゲン撮って来なよ」

※　もちろん、画像検査は良いです。「何もないね」と安心スル為にだけでも、やってもいいです。（でも、もう、散々やった）

他の心配してくれる人　「お大事にね、安静にしてね」

※　「お大事にしちゃダメ（長引く）」んです。これも理解され難い。

それについては、こちら「腰痛のシステムと治療法）↓

http://rizumu.je2.jp/blog/gittkurigoshi-to-youtsu-no/

みんな、善意と、応援の気持ちを持って、言ってくれてるのは、痛い程、わかっていて、感謝している。

けれど、長年、腰痛と付き合って「克服した！！」と言い切るには、理由がある。

今日「絶好のお散歩日和」の中、お散歩してて、気持ちがドンドン沈んで行って「ダメだ！！このサイクル、ダメだ！！！」

と、思って、朝、一度、キャンセルした、ヨガのクラスに、急遽、行ってみた。

できなくても、良いから、気持ちを変えよう！！と。　

恐怖心はある。動くとこへの、恐怖心。

あくまでも、無理なく！！と決めていて、先生にも「途中で、退出したら、すみません」と言っておいた。

どんどん、気持ちが上に向いて、前屈も、後屈（ブリッジ）も、逆立ちも、全部できた。

「うつ病」というのは、まず「出来ない事を、１個１個（または、いっぺんに）奪っていく」。

または、「できる事に、障害に障害を与えて、どんどん、更に、精神的に、追い詰めてくる」やり口だ。

※　また、病院巡り、とか始めたら、思う壺！！！

今日の、成果は「悪いサイクルから、抜けれた事」と「動く事への恐怖心を、少し、乗り越えらた事」

まだ、明日の朝、どうなっているか、不安はある。

明日もヨガに行けて、無理ない程度で、楽しめたら、もう、今回の「ギックリ」は克服！！！」　と、言えると思う。

多くを望まず、今日と同じ状態か（現状維持）、明日、また半歩でも前進できる事を、目指したい。

ご心配して、くださっている、皆さん、ありがとうございます。

りずむK