- OCT
- 24
- 2015
久々、ぎっくり腰〜腰痛のシステムと治し方〜
私は、10年くらい前に、腰痛を克服しました。
「腰痛にならない。」という事ではないです。
「腰痛を恐れないし、治せる」と、いう事です。
超、久しぶりに、ボルタレン座薬、50ミリをぶち込んでも、治らない痛みです。
良いお知らせ!!!
★ 月曜は首が痛かった
★ 火曜ー水曜は、背中が痛かった
★ 水曜の途中から、腰に来た!!
★「痛みが移動する」という事は、首も背中も腰も悪くない!!と、いう事です。
★ すなわち「心因性」(心のいたずら、鬱の兆候)
悪いお知らせ!!!
★ 鬱の兆候が出ている。
★ 最近、わりかし楽しく、過ごせているし、理由がわからない。
★ 理由がわからない「ストレス」ほど、厄介。
「治し方」から行きますか。
★ ボルタレンをぶち込んで、痛みを抑える。
※ 痛みがあると、恐怖につながるから、痛みと恐怖を同時に抑え込む。
★ 極力、動く。
※ 無理をしない程度に、散歩とか、日常生活とかをせっせとやる。
★ 休んで「お大事に」しちゃうと、長引く。
※ 最短で「ギックリ腰〜完治」まで、3時間の時ありました。
ライブの前の、緊張とストレスで、本番の直前にギックリ腰になった。
座薬を入れて、痛みを消して、怖がらずに思い切り動いた。(ギックリ腰の人が、恐れる「おじぎ(前屈)」とか、恐ずに、ガンガンやる。
終演後には、完全に治ってました。
「ギックリ腰」のシステム
ストレスには、色んな要因があります。1個じゃないかもしれない。
「たくさんの、要因が積み重なってる」という場合が多いです。
その要因が積み重なって「コップの水が溢れた!!!」と思ってください。
よく「クシャミをした拍子にギックリ腰になった。」とか「モノを拾った拍子になった」とか聞きますね。
勿論、ギックリ腰の原因は「クシャミ」とかではないです。
「積み重なって来た、ストレス、不安要素、心労」みたいなものが、クシャミきっかけで、溢れたのが、ギックリ腰。
この考え方は、欧米では、20年も30年も前から、知られています。
※ 決して、整体、指圧、マッサージ、鍼、灸、カイロプラクティック、等々を否定するモノではありません。
日本に、なかなかこの考え方が浸透しない理由
1、邪魔をする人がいる。(こういう本を、書いてる先生は脅迫されたりしています)
2、人の心の弱さ
自分で治すには「強い意志」がいる。辛い道を選ぶより、「先生になんとかしてもらおう」と思ってしまう。
私が前、仕事してたピアニストも、しょっちゅう腰痛に悩んでいたから、その本をあげた。(本を読んだだけで、治ってしまう人もいます)
彼は「すごく理解した」ようでしたが、その数ヶ月後、「また、腰の手術をする!!」と言いだした。
なんで?と聞いたら「私の場合、⭕️⭕️という病気で、この手術で治るらしいです」と。。。。(もう、何回、手術したのさ???)
でた!!なぜか、治らないのに、医者のつけた病名と、オペは信じてしまうけど、確実に治るけど、辛い道は否定(僕のケースは、これじゃない!)パターン!!!!です。
でも、近年、やっと「腰痛の原因は首ですねぇ」とか、「姿勢が、どうのこうの、、」とかじゃない方向性の発言をする、先生が、テレビに出演していて「やっと来たか」と思った。(遅すぎる!!!)
ダンサーや、ミュージシャンで、腰痛に悩む人はとても多いけど、以前は、良い整体の先生を紹介し合っていたりしたけど、
最近は「腰やべぇ」と言ってる人がいると、
「ヨガいいよぅ〜(気功)」←心のケアとか
「デパスとか飲んでる?」(抗うつ剤とか、試した?)←心のケア2
という会話が、普通に耳に入ってくるようになった。
私を救った本の名前を知りたい方は、HPの「コンタクト」に連絡ください。
管理人に届きます。
脅迫とか、受けたくないから、ここに、リンクを貼るのはやめとく。
と、言う訳で、「動く」のは良いけど、やたら無理するのは禁物なので、前屈の多すぎるヨガを休んで、今日は3時間、散歩です。(座薬をぶち込んで)
※ 昨日と今朝、完全にやばかったけど、3時間の散歩の後、明日か明後日には治るだろう、という感じになってきました。
りずむK