- SEP
- 24
- 2026
加藤忠の人柄エピソード
りずむ➡︎カトチュー説教部屋w
カトチューですが、なんか色々思い出しちゃいました。笑
彼の人柄が滲み出るエピソードを記します。
20年くらい前に、タップインの「ジミー来日公演」がありました。
タップインの公演だけど、ジミー最後の来日?ということで出ることにした。
エピソード①オープニングのアカペラバトル
主催の加藤先生が、私をオープニングのアカペラに抜擢してくれた。
ショーのオープニング大好きです。
一番ワクワクするし、一番ドキドキする。
でも、リハが進むにつれ、加藤先生が「カトチューにチャンスをあげて欲しい!」と言い出した。
かとちゅーと私がアカペラ対決をして、選ばれた方がオープニングアカペラをやるという。
バトルは私が勝ちました。
でも、、、、、
「えー?!タップインの公演だし、加藤先生が愛弟子を使いたければ、使えばいいジャーン?好きにすればいいじゃーん。なんだ?この茶番劇は?」
とか思ってしまう私に対し、かとちゅーは
「りずむと対決できて良かったよ!!!りずむ最高!」と満面のえみで言って来たし、なんか喜んでいる。⬅︎しかも心底そう思っていますこの人。
エピソード② ジミーとの「フーファーズライン」
タップダンサーの魂とも言える「フーファーズライン」。
それには、修行時代からの思い入れが誰だってある。
ましてジミーと一緒に出演できるフーファーズラインには、憧れとか、情熱とか、歴史とか、色んなものが詰まっている。
降板表のメンバーは男性のみ!!
私は、加藤先生にくってかかったし、怒ってたし、猛抗議した。(よその公演なのにw)
私の抗議は「伝統的なフーファーズは男性のみ」という理由で却下された。
※ 「男性のみ」の解釈は諸説あるし、歴史とともに変わった事もあると思うのでご理解ください。
ところが、千秋楽の1部と2部の休憩時間に、カトチューが私の楽屋に走って来た。
「りずむ、りずむ、これ、俺の衣装!!加藤先生が、りずむがフーファーズラインに出ていいって言ってるよ!行って来な!!!」 と私に衣装を渡す。
「なんだソレ?」と思いながらも、カトチューの衣装を着て、ジミーとのフーファーズの舞台に上がりました。
っていうか、かとちゅーです!!!
私だったら、ムカついてます。
自分の出番をとられて、しかも千秋楽!しかもジミーとの最後の共演!
絶対に譲りたくないよね?
譲ったとしても、むかつくよね?
カトチューは「良かったね!俺もよかったよ!」という満面の笑みです。めちゃめちゃ喜んでいる。⬅︎しかも本気。
なにこいつ?っていう感じです。
この「なにこいつ?」がカトチュー加藤忠です。
「他人の成功を本気で喜べる人」。
人に愛されて、良い先輩、良いリーダーになっているカトチューのエピソードを語ってみました。
まあ、いまだに「何こいつ?」ではあります。笑
りずむK