- AUG
- 3
- 2024
久太朗、入院
昨夜、8時にいつもどおり夕飯をあげる。
いつもどおり、10秒−20秒で、いっきに食べる。
いつもどおり、食事の後のトイレに走っていった。
戻ってきたら、脚が痙攣している。
また、肩とかいためたか?と思ったら、
猛烈に、左右の壁にぶち当たりながら、走れないのに走ろうとして、床に転げて、両手足をものすごく緊張、硬直させながら、床に倒れ込んだ。
以前にも、肩や首や腰をいためた事はあったけれど、明らかに、その時とはちがって、痛み止めをのませても、パニック状態にあるようにみえた。
夜間救急病院へ。
まずは、「脳の障害がある可能性を疑うと、少しでもリラックスして、脳へ負担をへらし、落ち着いてもらいたい」という事で、鎮静薬と、こうてんかん薬のミックスで、少しおちつかせてから検査。
血液検査は異常なし。
レントゲンでも異常が見つからない。
そうなると、やはり疑惑は脳の発作か?となるけれど、詳しくはMRIを取らないとわからない。
ですが、MRIなどの、さらなる検査はもっと先のことで、まずは、今の局面を乗り切ること。
鎮静薬で、だいぶ落ち着いて、当初のようなパニック状態はないけれど、脚の緊張などは残っている。
一番いいのは、体の硬直や緊張もなくなって、リラックスして眠れること。
それには、
1、今の鎮静薬を追加して様子を見る
この場合、食事の直後ということもあり、誤飲性肺炎のリスクあり
2、そう菅して、全身麻酔
この場合、リラックスして眠れるけど、腎臓への負担や、万が一の場合、眠ったまま、もどらないリスクを伴う
救急病院なので、24時間、観ていてもらえるので、もしも、容体が急変したら、そう菅の可能性も考える事にして、鎮静薬の追加だけで一晩を明かした。
一晩あけて、リラックスしてすやすやとはいえないし、まだ発作のリスクはあるけれど、眠っている。
やはり、一番いいのは、身体の硬直がなくなって、リラックスしてぐっすり眠れることらしい。
今は、こうてんかん薬などで、眠って入るけど、体の緊張はまだある。
かかりつけの病院への移動も、夜間や週末の管理体制も含め、様子をみている。
久太朗は強い。
久太朗はこれまでも、たくさん乗り越えてきた。
久太朗は私の希望の光。
久太朗には、私の寿命を全てあげる。
がんばれ。