- AUG
- 6
- 2024
6日の朝、久太朗、目覚める。
今朝4時の電話では「意識が戻ってくれません」と言われる。
全身麻酔はもう24時間以上前にとっくにやめて、昨日からは、意識をもどす方向にいってるのだけれど、
意識が戻ってくると、身体の硬直が出てしまうので、鎮静剤を与えながら、意識を少しづつもどしている。
「鎮静剤はあげてるけども、もう、意識は戻らないと!」と昨日の夕方から言ってるけど、
今朝4時の段階では「まだ、ぐっすり寝ちゃってます」と言う。
4時半に面会に行ってみる。
声をかけると目をぱっちり開いた。
あれ?意識がもどってるじゃないですか?
撫でたり声をかけていると、ガンガン、起き上がりたい意思表示をしめした。
意思表示が出てくるのは、とてもいい事だと言う。
四肢の硬直があるので、思う様には動けないけれど、少しづつ動かしていくのも良い事だと言う。
医師たちが診ていた時は、起きなかったし、声をかけても、意思表示などの反応はなかったと言うので、
昨日までは、朝昼晩という感じで見に行ったけれど、今日は、3時間おきくらいに、声をかけてにいってみようと思う。
久太朗は、ものすごく頑張っている。
おやつがいっぱいあるよ!
スイカも届いたよ!
みんな、きゅうを待ってるからね!