昨日の夜中の間に、また身体のこわばりが出て、血圧が上昇。

発作がみられたので、また、強めの鎮静剤を追加し、７日の朝4時は、また眠っている。

鎮静剤を打って、リラックスできていると、また左の足を曲げる事ができるけど、目覚めていると、足は全く、曲がらない。

だんだん、がんばらせてる事がいい事なのか？と悩みはじめる。

久太朗が、ほんの少しでも、頑張りたい気持ちがあれば、私はどこまでも応援したいと思う。

でも、私自身が、もう、たくさん苦しい病気と手術をしすぎて、長生きをしたい意志が無いから、もう１０年以上、健康診断すらしていない。

そんな中でも、久太朗とマメ太には、１日でも長く生きてほしいし、ずっと一緒にいられる事が希望でもあった。

でも、この６日間、辛そうな久太朗の姿をみていたら、もしも、きゅうがもう休みたいという気持ちになったらば、休ませてあげたほうがいいのかもしれない、と思い始めた。

私自身、足をひきずって、つらい手術や注射を重ねながら、これから、何十年も生きたい、と思わない様に、

久太朗だって、これから、足をひきずって、ご飯も食べられなくなりながら、何年も行きたくないのかもしれない。

でも、久太朗は、まだ頑張っているし、頑張りたいという意思表示をしている。

久太朗の声は、ちゃんと聞こえるし、きゅうはちゃんと意思表示をする子だから、まだまだ、きゅうの声に耳をかたむけるよ。

大好きだよ。

宇宙で一番、大切だし、ずっと一緒にいたいよ。

またあとで会いに行くよ。