昨日の昼くらいから、急に意識がはっきりしてきた。

表情とか、意思表示は、良い感じですよ、とのこと。

鎮静剤が少なくなってきているので、意識ははっきりしてきてるけど、そのぶん、脚のこわばりが強くでています。

発作と四肢のこわばりは、分けて考えたほうがいい。

足の硬直や麻痺は、発作による脳ダメージの後遺症だったりもするので、必ずしも「今、発作が起きてます」という事ではない。

身体が硬直して、急激に血圧が上がったりするのは、発作と捉えて、素早い処置が必要だけれども、

鎮静剤が切れて、足がこわばってきてしまうのは、今後、家に帰ってから、リハビリで補っていくべきもの。

昨日は、１日４回に分けて、ごはん（チュール）を自分で舐めたりできました。

どんな状態であれ、食べたい！という意思をもてるのはすごいよ。

久太朗は、やっぱりとてもがんばっている。

強いぞ！

鎮静剤の投与がなくなり、ご飯を自分で食べれる様になったら、薬も飲める様になるので、退院して家での療養（リハビリ）に向かいます。

みんな待ってるよ、きゅう！！！