- AUG
- 4
- 2024
久太朗、24時間眠って起きる。
久太朗は予定通り、24時間、麻酔で眠りました。
麻酔をかける過程で、不整脈がでてしまい、心臓への負担が心配だったけど、一応、予定どおり、24時間、乗り越えた。
でも、目覚める過程でもやはり、不整脈、肺や心臓への負担は消えないので、慎重にゆっくりと目覚めさせています。
麻酔から30時間が経過して、だいぶ安定したので会いにいった。
少し意識がある。
私が、きゅうに声をかけると、しっかりと反応し、
口を動かし、目をぱちぱちさせた。
呼吸を助けるために、口に管が入っているし、まだまだ朦朧としているので、身体は動かない。
動画は、麻酔で昏睡状態にして、やっとリラックスした時。
医師の話では、
「麻酔をかける前に比べては、だいぶ身体はリラックスして、四肢の硬直も取れている。
でも、左半身の方が、だいぶ緊張が強かったので、もしかしたら後遺症が残るかもしれないし、なんとも言えない。」
24時間のモニタリングと治療と看護は本当にありがたい。
でも、最初に言われた様に、24時間だからこそ、医師の数もすごく多くて、入れ替わり立ち替わりなので、安定感のある人と、そうでない人がいるのも仕方がない。
今日の夜、久太朗を診てた医師は、ただただ説明が下手で、必要以上にマイナスポイントを、ほんの1%でも可能性があったらば、言わずにはいられない人だったので、彼の言うことはあまり気にしたくない。
どんな形であれ、久太朗は、なんだかんだ言っても、私の事が大好きなので、絶対にママのところに帰ってくると信じている。
麻痺が残っても、なんでも、ずっと、ずっと、みるからね。
久太朗のおやつが、たくさん届いてるよ。
みんなで、待ってるからね。
久太朗、強いぞ!!!
24時間の麻酔を乗り越えて、しっかりと私の呼びかけに、目で応えた。
明日の朝は、もっと意識がもどっているので、また会いに行きます。