初対面の時、じゃないな、、、９７年〜９８年頃、

ルーと　２回目か、３回目に、一緒にやった後、本番のあと

一緒に飲んでて、

いつも「シリアス」で「ユーモア」のあるルーが、言いました。

（私が、その日の　自分のプレイに落ち込んでたから。）

you know what?

 a good musician is ,a ”person who listens ” 

(聴くんだよ。）

but , you know what you have to listen to?”  

（何を　聴くかっていうと、、、）

you have to listen to the sound where there is no sound 

( 音が無いところの音、聴くんだよ）

the best note you play , is the note you don’t play 

(最高の「音符」があるとしたら、それは、君が演奏しない所の音だよ、「間」かな？）

って。

今も、いつも　演奏するとき、ルーの言葉を想い出すよ。

タップ、教える時も　ルーの話するよ。

私とルーの共通点　「くそ真面目」と　「出不精」笑。

「出不精の二人が　ニューヨークと東京で一緒にできることやろう」

って始めた、レコーディング。、ルーは

「完成が楽しみ！！！　早く　聴かせて！！！」

って言ってたのは、

つい１ヶ月前。

間に合わなくてごめんね！！！

だから、まだ　逝かないで！！！

ルーが　ゆっくり　休めない様に、創るから。いいの創るから、

待ってて！！！

遅くなって　ごめん！！！

真面目なだけじゃなく、世界的なトランペッターのくせに　いつも謙虚で、

「どう？俺の音？どう？りずむ、気に入った？」

って何度も　私ごときに　聞く、ルー。

「最高」に決まってるじゃないか！！！！

台無しに　しないように、創るよ。

だから　待っててね。

ありがとう、ルー。　and  I love you, XOXOXOXOXOXOXOXOXO

Rhythm K.

“Lew Soloff’s flugelhorn solo on “Mannix” by JivepatrolMusicLLC – Hear the world’s sounds”

Lew Soloff dies at 71; trumpet player for Blood, Sweat and Tears – LA Times

２０年来の友、
最高のトランペッター

ルー　ソロフ。逝く。

逝くな！！！！
逝っちゃダメ！！！！

いつも、「くそ真面目」で、
なおかつ　ユーモアに溢れてた。
ルー。　

誰よりも、美しくて、優しい音色、
忘れない。
っていうか、
[rest in peace ] とか言わない。

まだ、待ってて！！！
ルー！！！！！