久太朗、救急病院から退院して、かかりつけの野毛坂病院へ。

院長先生は、きゅうの顔を見るなり、

「本当にすごいよー。きゅうちゃんは凄い。あの状態になったら、もう、大抵は安楽死しかない、という感じなのに、ここまで回復するなんて、本当に凄いよ！金子さんも、諦めずによく粘った！」

と興奮気味に、迎えてくれました。

きゅうが倒れてから、ずっと電話でも、適切なアドバイスをしてくださっていたので、私も、院長の顔をみて、だいぶ胸が熱くなりました。

「片目は多分見えてない、脚は４本とも麻痺してるけど、ここまで回復したなら、もうきっと、どんどん良くなるよ！リハビリをがんばろう」

という事で、リハビリの仕方を教わって帰ってきました。

我が家では、みなさんから届いた、久太朗へのおやつ三昧。

食欲がたくましい久太朗は、病院で、いつものご飯の１、５倍の量を食べていたから、多分、もうなんでも食べられるけど、

みんなからのエールと共に届いたおやつは、薬の時間に少しづつ（たくさん）あげるね！

リハビリがんばります！

ありがとう！！！

りずむ＆久太朗、サイガーとマメ太