- JUN
- 24
- 2025
カナダ版「金子詔一と語る会」@トロントにて、名札の必要性を思ふ。

カナダに居る、ナンシーさんが、
「しょーちゃんと語る会@トロント」を開催してくれました。
父の会社は、創設当時から、圧倒的にカナダ人のスタッフが多い会社です。
カナダ全土から、ゆかりの人々が集まってくれて、
私たちも東京から、ZOOMやインスタライブで参加しました。
「歓談の時間」には、東京ーカナダ間の、ZOOMでおしゃべり。
「おしゃべり」といいつつも、懐かしすぎると、
人々は「ただただ、わーきゃー言って、手を振る!」みたいな感じあり。笑
東京の「偶然劇場」にも、会社創設時の面々が集まって、
カナダも東京も同窓会さながら。
52年前のスタッフが、カナダにも東京にも集まっての「同窓会」。
20代で、日本に来ていたスタッフが、今は70代。
日本のスタッフも然り。
名札は、大正解!!!
カナダのゲストは、全員、名札をつけています。
名札をつけていても、ほぼほぼ誰だか、解らない。(眉毛だけ変わらないね!みたいな社交辞令っぷり)
カナダの人からは、日本の人々に「え?誰?」という再三の質問。
画面に映ってるのに「え?どこ?どこにいるの?」という質問が炸裂したりね。笑
こっち(日本)も名札をつけないと!!!
同窓会での「名札」の必要性を深く感じました。
母が、60代の頃、同窓会に行くと「みんな、変わらないわぁ〜」と言っていた。
この頃はまだ、「会ったら、一瞬で学生時代に戻るわぁ!!」と言いながら帰ってきた。
ところが、70代になっての同窓会に行くと、「怖いものがあるわぁ〜」と言いながら帰ってきた。
その怖いモノとは、、
① 相手が変わってしまって、誰だか解らない
② 自分の記憶力も、だいぶ曖昧
という、両方の理由で、「誰?」事件が多発したらしい。
いや、ほんとに、歳をとったらば、同窓会には「大きな字で名札」が親切!だし、大正解!!!という気がしました。
次回からは、みんな名札をつけましょう。
大きな文字でね。笑
りずむK
PS)ナンシーさん、カナダのみなさま、カナダと日本を繋いでくれた、まいちゃん、ありがとう!!!
写真)カナダと偶然劇場を繋ぐ。






