さて、年末からぢに苦しんだりして、

２月の父の誕生日くらいに、新年の挨拶ができたらいいかな？と思いつつ、３月になり、まだご挨拶できていない私です。

東京に行こうと思ったら、大雪が降っちゃったり、

サイガーがコロナになったり、私も陰性なのに、熱だしたり（笑）。

そんな折ですが、父にあげたいものを見つけました。

「ミライスピーカー」です。

父は、ライブの時、信じられないほど、「生音」とか、「アコースティック」とか「音質」にこだわっている。

それなのに？？？？？

それなのに！！！！！

信じられないほどテレビの音が爆音です。

でも、なんか、わかる気がします。

８３歳になった父。

耳もやや遠くなってはいるとは思いますが、遠くなっていない私でも、テレビの音は多々聞きづらい時がある。

① 情報が、多すぎ

音楽とか効果音とかの情報が多い。

② 音楽が、でかすぎ

雑音のボリュームが大きすぎる。

③ 作って人のセンスと技量　

最近NHKの朝ドラを観ていて、「なんて落ち着くんだろう？」と思った。

役者さんのセリフや発声が安定しているという事もあるけど、やたらに音楽がでかかったり、効果音が暴力的だったりしない。

私も、耳は遠く無いけれど、セリフが聞きづらくて、音楽が暴力的なドラマは、すぐ見るのをやめてしまいます。⬅︎多い。

何かと「バランスの悪い」作品が多い気がしています。

さて、そんな訳で「テレビ討論」とか「ニュース」ばっかり観る父ですが、

テレビの音量が、向こう三軒両隣に鳴り響くほど爆音な父へ。

ぜひ、この「ミライスピーカー」をお試しください。

「聞きたい言葉」だけがくっきり聞こえるらしいです。

ぜんぜん良くなかったら、６０日間返品できるみたいです。

調子よかったら、あちこちのテレビにぜひ取り付けてください。笑

春になったら、今度こそ新年の挨拶に伺いたい所存です。

りずむ