時代に合わないからと言って、いないようでいっぱいいますよね。

私たちの世代は、もういないか？と思いきや

この動画の男性は、あからさまだし、

わかりやすく「嫌なやつ」で、気分が悪いけれど、

隠してるけど、結局メンタルはこれ！って人が圧倒的に多いと思う。　　

うちの雑賀だって、ぶっちゃけこんな感じ。

悪い事に本人は気づいてない。

彼は、専業主婦がいる家で育って、母親がなんでもやってくれてたみたいです。

結婚に2回も失敗してるのに、まだ

① なぜ、急に妻から無視されたのか？

②なぜ、産後うつになった奥さんが、彼を遠ざけたのか？

全く気づいていない。

雑賀は５０歳にしてうちに来た時「家事は普通にやってたよ！」と自信有りげに言い放った。　

普通に、、といいつつ、

トイレ掃除もお風呂掃除もやった事がなかったし、「ほかの誰かがやる」と思ってた。

料理したら、やりっぱなし、

たとえ、掃除をやったとしても、掃除用具の掃除は私がやる。

おしっこをこぼしても平気な顔、（しかも、信じられない事に立ちション）

年に1回しかない「大掃除」の時に「手伝うよ！高いところとか」と満面の笑みで言ってきた。　⬅︎「良いパパ像」的な自分によってる発言。　

まず「手伝うよ！」が違うし、

「高いところとかやってあげる！」はもっと違う。

掃除は床に這いつくばってやるものだし、毎日、トイレの淵裏を覗き込んで、掃除してる人間の身になれ！って感じで腹が立つ。

誰も教育してくれなかったんだね、、と思って、

３年目からは、

「バツ２の経歴を買ったのに、教育されてないのは何？結婚詐欺じゃん、ちゃんとバツ２のキャリアを生かした行動をとってくれ」

という事で、掃除もフルでやってもらってるし、当然、掃除の後片付けも自分でやってもらってる。

※ 誰かが雑賀のシリを拭うのは、いい加減にして欲しい。

だからと言って、週末に1回、掃除したからと言って、「やってますよー」と思ってるもの違うしね。

当たり前のことをやっとやり始めただけです。

こういうメンタルの人が、結局は何か？っていうと

「やってあげてます」とか、なんだよねぇ。

自分の汚物を拾って、自分の後始末をしてるだけなんだけどね。

それを他人がやってるのが当然と思ってたのが昭和の男。

雑賀は、汚い言葉は使わないし、女性に優しい態度をとるけれど、マインド自体は、動画の男性と同じなんだよねぇ。

ふんぞり帰って、私だけが掃除するのを３年間、笑ってみてたしね。

今も、仕事が忙しいと「飯、風呂、寝る」的な態度で当たり前だと思ってるしね。

この動画を観たら「俺はこんなんじゃないー」と心外に思うのは、本人が気づいてないからで、やってることは同じなんですよねぇ。

まぁ、今の時代は、その態度で、

「いい歳して気持ち悪い」とか

「お前はもっと合理的にやれ」とか

「お前のネイルなんて、気づく男はいるのか？」とか言ってると

捨てられるのはあなたです、ってだけだと思いますよ。

そして、女性も「私の方に落ち度があったんじゃ、、、」とか思わないでいいし、思っちゃダメ。

むしろ、そう思うことが落ち度だと思いますよ。

りずむK