眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

3月10日「焼き切る」とは?

...

これは、去年の2月〜3月
頭蓋骨を割って、電極を入れた直後の私。


 

 

昨日、堀澤せんせーを怒らせた、後味の悪さと、愚痴は、昨日のコメント欄に書いた。

※ 何かと、編集が面倒くさくなると、自分のコメント欄に走り書きする、最近の私。

愚痴はさておき、これで説明したら、

「ずっと経過を追ってたけど、理解できなかった友達が理解できたから」

これは、解りやすいかも。(以下の説明)↓↓↓「焼き切る効果」


 

 

1、2015年1月終に、頭蓋骨を割って、脳の深部に電極を埋め込むのやった

2、「埋め込む」時に、電極の先端を、すごい小さい範囲、脳の深部を「焼いてる」

3、だから、オペの直後「脳の深部をちょっと焼いた」ショック的な効果で目が開く、という事例が多い。

その効果がこれ!!!

(去年の2月〜3月、負担なく、開く目)↓↓↓

※ 頑張って「開いてる」じゃなく、自然にずっと開いてる。

オペ直後〜退院、
そして、3月中、ずっと開いてた目。


 

 

この時に「焼く事」は目に効果がある!!!と実証されている。

※ 効果が全く、出無い人もいる。

※ さらに「焼き切る」となると、「電極を刺しただけ」より、やや広範囲をしっかり焼き切るので、より「確実な効果」が期待できる。 

という、Dr堀澤の、見解は、物凄く理解できる。

そして、誰よりも、私自身が、目を治したい!!!!


 

 

理論上は理解できるけど、問題。

1、脳を開け無いで「外から電極を破壊する」やり方、平チームは4人しかやってない。

2、しかも、成功(効果が出た)の二人だけ。

3、しかも、DBSをやめて、全部とって(左右のペースメーカー)、電極の破壊をやった人はいるけど「片方だけとった人」は、今までいない!!!

4、片方だけの「破壊」でどこまで、効果がでるのか?という疑問。

5、Dr堀澤「片方だけだから、最悪、足に影響出ても、片方です」とか、言っちゃう。(をーーーーぃ!!!!涙)


 

 

理論上は、物凄く理解できます。

そして、誰よりも、私自身が、目を治したいです!!!

でも「実験台」はイヤなんです。涙。。。

よーーく、考えよ。。。。。よーーーく、考えよ。よーーーーーく考えよ。

りずむK