眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

今回の失敗を次に生かせるように、、、(2019、2、10)

...

 

もう、何がどうあっても、今回の注射の効き目が、無くなってくれるまで、あと1ヶ月半くらいは、この顔って事だ。

 

すごく引き連れてて、
何を、どう、頑張っても
この顔。


 

これは、注射を打つ前に、

「目が、顔の中心に寄ってきて、閉じちゃうので、

右目の、筋肉を、顔の外側に向けて引っ張ると、

左目が開いてくれます。」

という説明。

(注射を打ってない時)


 

打ってなくても、

手で筋肉を、ここまで引っ張ると、

目が開いてくれるけど、

打って、こうなるという事は、

この、目の縮み方は、注射の影響、と考えるのが妥当。

打ってから、こうなったから
注射の影響と考えるのが妥当。 

打つ2〜3日前(ほぼ直前)
これだから。 


 

もう、余計な事をしないで、

一度、ただただ、今回の注射の影響が切れるのを待つ。

経験上、失敗した時に限って、なかなか注射が切れてくれなかったりするから、あと2ヶ月はこのままかも。


 

この半年くらい、うまく行き過ぎていて、

サングラスをメガネに変えて外出できたり、

5年ぶりくらいに「眉毛を書く」という努力ができたり、

「何年も顔の全てを隠して外出だった状況」から、「部分的にでも出す努力」をし始めていた。

(そういう事が、考えられる程、改善されてた)

「ここまで、目が開いてたら、普通の人と同程度に、アルバイトとかできるじゃないか?」と、ふっと気づいて、

「何の仕事ができるか?(やりたいか?)」とか考えたりしてたぶん、本当に、心から凹み過ぎて、やばい。

外に出たくなさ過ぎて、メンタルがヤバイから、

ヨガをやろうと思っても、

目の引き連れ強くて、視界がひどく歪んでいて、

「常に酔っ払ってる?」と感じる程だ。

(1本の線が、3本に見える)


 

今回の、この目のチヂミは、注射の影響と考えるのが妥当だと思うので、

この状況をよく見てもらって、

どこに打ったのが、こうなってしまったのか?

先生に相談して、次回に生かされる事を願うのみだ。

りずむK

どうしよう、何もしたくない、

どこにも、行きたくない。

誰にも、会いたくない。

ただ、悲しいし、鏡を叩き割りたくなる。

当分、
何をどう頑張っても、
この顔です。
視界は、歪みまくり。

何もしたくない
凹みすぎる
死にたいと思ってしまう
(死なないけど)