眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

経過観察10月19日(堀澤せんせいと電話)

ボトックスが先。電気はあと。...

2ヶ月前に、打ったボトックスは、切れてきて、目を開いてるのが、だいぶ辛い。

今週の、木曜に、ボトックスの予約があるけど、次の平せんせいの診察は、11月半ばです。

前回の調整は8月で、もう3ヶ月くらい、電気はいじってないです。

質問

★ 電気の調整の前に、ボトックスを打って良いモノですか?

答え

★ 先にボトックス打って、ボトックスで補えない場所を、見ないと行けないから

「順番で言ったら、ボトックスが先で、効果を見て、電気刺激の調整」。だそうです。

電気は、他への影響が大きすぎるから、これ以上、生活への支障が出ないように、2ヶ月〜3ヶ月に1回、少しづつあげていく。って。

また、ボトックスを、2ヶ月ごとに打つ生活に逆戻りかぁ〜・・・・。

オペの前よりは、はるかに、目を開いていられる時間は長いから、電気刺激は効いているんだろうけど、仕事を諦めてる時点で、もうちょっと生活に支障が出ても、なんでもいいんだけどなぁ〜。。。

プラス、お医者さん、経済的な事、考えないから、

「保険じゃなくて、自費で打てば?」と平気で提案しています。

なぜ?自費を提案したか?は こちら ↓ ↓ ↓

http://rizumu.je2.jp/dystonia/kokuritsu-seishin-shinkei-sennta-sakamoto/

保険 1万6千円 くらい

自費 6万円強 です

やれやれ。

とりあえず、11月の診察の時には、ボトックスが効いてる状態じゃないと、いけないから、打ちましょう。 

治す事、以外、考えてもしょうがない。。

りずむK