眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

9月3日しつこく「テープの貼り方」成功&失敗

...

こうしたいから、ここに貼るとか


 

8月18日のWSの日。

目が開いてないにもほどがある。

以前も、見えてないけど教えてたけど、

いちお、初めての場所だし、

初心者の方も多いし、やれやれ、とか。

早朝から、ダメ元で目にテープを貼ってみた。

私の場合は

「顔の中心に向かって筋肉が寄って来ちゃう」から

「外に開いてあげる」と目も自然に開いてくる。

これ「調子のいい時」と「調子の悪い時」じゃないからね!!! ←その勘違い、多い。

「同じ日」「同じ状況」「同じ場所」

左) ああ、全然、見えない。

中) 縮んだ右を外に引っ張れは、左目は開く。

右) 右目を外に引っ張るテープを貼ってみよう

とかです、。

左) 通常(見えてないにも程がある)
中) 顔の中心に向かって筋肉が縮むから外に引っ張る
右) 外に引っ張ると、目が上下にも開いてくる 


 

普通の人は、こんなに目を横に引っ張ったらば、

目がすごい細くなると思うんだけど、

私の場合、思い切り外に引っ張って、やっと目が開いてくる。

1)早朝からテープを貼って、より縮んでる右目を外に引っ張りまくる。

2)右目だけ外に引っ張りまくると、左目がぱちっと開く。

3)数時間、その状態をキープしたらば、、、、

戸塚に向かう電車の中で「右目」も開いてくる!!!

「待って待って!!!」とか、

戸塚の駅に到着するころ、両目が開く。

(電車を降りながら写真を撮る)

(テープを貼って5時間とか?)

「片目でも開いてたら十分!!」と思って右を引っ張って左目を開けてたけど、両目が開いて来た。(電車の中)

左)車中 (あれ?右も開いて来た ←テープの方が右)
右)戸塚駅 到着時。(開いたし!!!)


 

WSの1時間半はずっとこのまま、開いたまま。

(見えてると、やりやすかった〜、、、ふぅ。とか)

終わった時は、若干、目が疲れたけど

(普段、開いてないからね)

帰宅しても開いてる。

もはやガッツポーズとか。

帰って来てもまだ開いてます。
この日は、一日、開いたまま。 
テープも貼ったまま。(うすら笑い)


 

WSの翌日からの「浴衣ジャズ」はこれでいけるんじゃないか?と思ったけレド、、思ったけどねぇ、、

(あまり期待せず)

やっぱダメでした。

色々、試みるも、
1週間、ずっとコレ。 
(ヤダヤダ、、、、、)


 

「顔の中心」に寄って来ちゃうから外に開きたいけど、

そのテープの貼り方は結構キープするのが難しい。

テープの貼り方、あれこれ、、、、とか。


 

未だ「眼瞼痙攣のテープの貼り方」を検索して見に来る人がいっぱいいるけども、

自分の前例さえも、あまり自分の参考にならないから、ほんとよくわからない。

私は、いい加減、髪の毛を切りに行きたいけども、

鏡の前で、サングラスを外して、座ってるのがものすごくイヤだから、

予約してはキャンセルし続けている、、、

という愚痴で終わって見たり。とか

りずむK

左の4枚) こうやって外に引っ張りたいんです
右の4枚) という場所に、テープを貼って見たり。