眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

「桜木町眼科」は「院長」以外は気をつけて。(副院長はまずダメ)

...

 

6月5日にボトックスを打ち、

十日後(一番、効いてるはずの時)に、

「左側が足りない」と感じて、病院に電話。 

(私の顔と目は、左側の痙攣とチヂミが激しいので、左に多めに打ちますが、それでも、かなり足りたない。と感じ)

注意1)追加の注射をするなら、1回めから、10日〜2週間の時。 これを逃すと、打てなくなる。

注意2)病院や地方自治体によって「保険の適応」が、「注射は2ヶ月に1回」だったり「3ヶ月に1回」だったりする。

ここで「病院あるある」と言うか「医者あるある」の注意。

ジストニアに関して、または眼瞼痙攣に関して「医者だから」って知ってるとは限らない。


 

2ヶ月前の、6月10日に電話をした時は、院長はオペ中。

桜木町眼科の受付の方々は、いつも非常に対応が良いけれど(親切丁寧)

「眼瞼痙攣」「ジストニア」「注射に関して」となると、

当然の事ながら、受付の人の知識を超えてくる。

すると「先生に代わります」と言う当然の対応

副院長(女性)が電話にでた。 

私の質問内容や、疑問をぶつけると、

1個もろくな返事が返ってこなくて、

明らかに「解らない」と言った様子。

「はいはい、解らないのね、」って感じですが、

(しょうがないです、もう10年以上、私は、眼科も、それ以外も渡り歩いてるからさ、、)

(眼瞼痙攣でボトックスが保険適応になって、眼科で打ち始めて、まだ数年だしね、)

そして問題は、

「解らないなら解らないと言え!」って話です。 


 

彼女がなんと言ったかと言うと、

「一般的にボトックスは、3ヶ月か4ヶ月、間を開けないと」

はぁ? それは、誰の基準ですか?

一般的って何ですか?

今、私は、私のケースの話をしています。

あるいは、桜木町眼科のルールがあるなら、ソレを聞いています。

3ヶ月と4ヶ月の間には、30日以上の誤差があります。

「目が開かないとか、痙攣が強くて、顔面が痛い」と言う事に関して、30日の違いはとても大きいのですが、3ヶ月なんですか?4ヶ月なんですか?

となんども聞いたけれど、

「2ヶ月経ったら予約を取ってください」と言う、受付の女性でも言えるような事しか言わない。(言えない)

私は、もう、病院をたらい回り過ぎていて、「はいはい、こいつ解らないのね」と思うのですが、

問題は、普通の患者は、医者が何か言ったらソレを割と信じる。

なぜ?あなたは「解らない事を解らない」と言えないんですかね?

3ヶ月と4ヶ月の30日の誤差は、ツライ人に取っては、とても大きいけども?どっちなの?

それ以上に、なぜ解らないのに、解らないと言わないのですか?と、

医者のくだらないプライドに付き合ってる暇はないので、告げると、

「予約を取って来てください」と言って、電話を一方的に切りました。

なにあの女。

解らない事を、解らないと言えない人など、先生でも何でもない。

りずむK 


 

PS そして、8月5日で、注射から2ヶ月。 

案の定、弱かったから、もう切れてきて、顔面ガンガンに痛いです。

左目の痙攣ひどいし。

で、これから、さらに1ヶ月待つのか? 2ヶ月待つのか?って話。