眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

オペ後、1週間の経過(木曜〜火曜)&次のオペへの注意

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6日目、やっと、ほぼ腫れが落ち着く。

オペの直後(木曜)〜今日(5日目、火曜日)までの、腫れの経過です。


6日目、やっと、ほぼ落ち着く(まだ腫れてるけど)


 

今日(火曜&6日目)、腫れはだいぶ落ち着く。

※そして、明後日はまたオペ。


 

〜再度のオペに際し「確認」したいコト〜

※ 初診の時、上の瞼は「下垂」の為の、ミューラー筋のオペを行う。と言っていたけど、「下垂」が治ったのかどうか?腫れてて分からない。(現状としては、持ち上げるのに、非常にチカラが必要)

※ 「痙攣の原因」となっているのは、圧倒的に「二重の埋没法」が多い、とのコトでしたが、私はやっていない。(先生の「思い込み」は怖いので、確認したい)

※ 過去に、Dr宇津木にボトックスを打ってもらったり、オペをしてもらったのは確か。

※ でも、Dr松尾が話していた様に、凄く多い例である、

1、埋没法のオペ→

2、数年後(5〜10年後)埋没法の糸がミューラー筋を傷つける→

3、痙攣が始まる

は、私には、当てはまらない。


 

私は、痙攣が始まって困る→眼科を渡り歩く→宇津木先生に出会う→ボトックスで対処→オペを試みる、という順序で、来たので、痙攣の以前に色々、切ったり縫ったりはしていない。

というコトは、しっかりオペの前に確認したい。

あくまでも、他のケースのコトは、ソレはソレであって「私の順番はこうです」と、しっかり確認してからオペに挑みたい所です。

りずむK