眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

眼瞼痙攣のテープの貼り方&ボトックスの失敗(2020−2)〜ちょくちょく変える〜と「桜木町眼科」へ行かない訳。〜

...

 

テープの貼り方ですが、

「同じ強度と方向」の刺激に慣れてしまったりするので、

ちょくちょく「マイナーチェンジ」を加えてます。 

※ あと、目の周りの皮膚は絶対に薄いので「貼って剥がして」を繰り返すと、皮膚がボロボロになるので、

「地」になるテープは剥がさない方がいいか?と言う提案。


 

「桜木町眼科に行きなよ!!」と、色々な方が言ってくださってますが、返事をしなくて、ごめんなさい。

行かない理由が、、 

1)最短でとれる予約が、11月末 

2)しかも、桜木院長は、ボトックス治療を放棄した

3)行っても、2ヶ月間(次の注射まで)できる事は無い。

※ 多分、診察に行けば「今まで、どんな濃度で、どんな場所に注射を打ってたか?」という事は教えてくれるでしょう。

※ 正直「のげ脳神経」で注射を打ってからは、打つ前よりもひどいので、「この先、行くかどうか?」は、私にも分かりません。(決めるのは私ですが)

「のげ脳神経内科」の先生も、こんなに重症な人に打った事がない、と言ってたし、この重症度に関して「誰が打っても同じ」じゃ無い事は、私が一番良く知っている。 

いづれにしても、桜木町眼科は、「もう、うちではボトックスの患者の面倒は見れません」と、50名全員を「他院」に投げ出した事に代わりはないので、今後、頼りにしても、無駄ではあります。(自分が、前に進めないだけ) 

それは、受け入れないと。

です。

りずむK 


 

 

PS) 私は「麻酔もいらないし、一気に打ってください」と、一気に注射を打ってもらってたので、「注射を打つ時間」事態は5分とかでした。(ずっと)

よほど「診察で相談にのってる時間のが長い」って感じですが、

以前「副院長が注射の準備をした時」

いざ、打つときになって、院長が

「僕、計算してないし、自分で準備してないから解らないよ! 注射器を渡す時、どれがどれか、言いながら渡して!!!」と副院長に言っていたので、

注射を打つ時間よりも、

計算とか、注射器の準備とかに時間がかかるし、

それも、1人、2人じゃないので、チリも積もれば、、、となって、

他のオペを優先していくと「注射の患者は面倒みきれない」という結論に達したのでしょう、と予想ができるので、

その判断は、判断で、しょうがない、と思うしかないです。 

より、強く引っ張るために、
「シワ」を寄せてから、テープで固定。