眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

9月28日「ボト打って、10日」〜ダメだ〜(プラス証拠写真)。

...

うん。ダメだね。
はいはい。


 

ボトックスを打って10日目。

一番、薬の効果が出ていると考えられるとき。

左の4枚)全く、ボトックスを打ってない時。痙攣ひどい。

右)さすがに痙攣は注射で止まる(表面上は止まる) 

表皮だけは止まるけど、奥は激しく痙攣してるから目は開かず。

さすがに、顔が、グシャッと収縮はしないけど、
目は開かない。(写真右)


 

打つ前は、顔の中心部に向かって、寄ってくる筋肉を

左)外に向けて引っ張ると、目が開く (ボトなし)

右)今は、引っ張っても、非常に開きにくい。(ボトあり)

左) ボトなし (外に引っ張ると 左目、開く)
右) ボトあり (引っ張っても、目が重たいし、縮みがひどい)


 

右目は、ボト前より、非常に開きやすいような気がしてる。

逆に左目は、ボトを打ってからの方が、見えにくい。

やはり右だけ打った方がいいのかもしてない。

で、これは「何もしてないけど、突然、開いた時」←一番、自然な状態ってこと。(証拠写真)

この記録がなぜ大事か?って言うと

こう言う証拠ないと、平気で、

この顔(写真1)の時

「え? ほんとは目が、もうちょっと大きいかったの?」

とか言われます。

平気で。

はぁ。。。

写真1) 今 これ。
これでいて 平気で
「え? もうちょっと目が大きいかったの?」とか言われたりする。

だから、
なんらかの刺激で、一時的に開いたら、
すぐ写真撮る、
即、証拠写真、撮る。  


 

未来が見えない。真っ暗。まずい、

りずむK