眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

経過観察11月14日〜3ヶ月半ぶりの電気調節〜

3ヶ月半。間を開け過ぎかも?最後の1ヶ月、全然、目、開けられず。...

3ヶ月半ぶりに、電気調節。

今までで、解っている事。←おさらい←うるさい。w

1、刺激は、弱めても強めても「刺激を変えた」という反応により、調節をした直後は、調子が良い。

2、だけど、徐々に変化するので、ちょこちょこ変えてたら「何が良いのか」解らなくなるので、2ヶ月くらい様子を見る。

と、先生も言ってたし、私自身も、体感として理解していたけど、

3ヶ月半の放置は長すぎ!!

実は、最後の1ヶ月は、ほとんど目が開かなくなり、ちょうど去年の今ごろ、平せんせいにお会いして

「ボトックス打っててそれでしょ?!!」という状況とほぼ同じ感じです。

※ 昨日までの私。(ボトックスは効いてます。眉間にシワを寄せようとしても、寄らないから)↓↓↓ 


 

 

目と顔を治さないと、オペをした意味がない。

「1年は治療の期間」と思って、と先生はおっしゃったけど、もうすぐ1年。

「顔が治っても、足が動かないと、仕事はできない!!」と解っていても、もう諦めていますから、3年でも5年でも覚悟していますから、刺激をあげてください。

と、お伝えして、右は1、5倍。左は今までの2倍近くあげてもらいました。

反応はすぐ出るはずだから、2週間後に、良くても悪くても、もう1回見ましょう。

その前に、何か調子悪くなったら、電話して!!だそうです。

あぁ、目の奥の緊張と、偏頭痛と、薄めしか開かないストレスから解放されたし、、、。

りずむk

電気刺激も、ボトックスも効いてはいるから、口は曲がってない。
ただ、目は開かない。
ふぅ、、、、。