眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

5月29日「ボトックスの効果」〜液体は留まってくれない(涙)

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最初の動画は、ボトックスを打って、2週間の時です。

打ってから、1週間〜10日が、一番効果が出るので、かなり目が開いています。


 

そして、この動画は、打ってから、3週間半。

目がどんどん、開かなくなって、過去最高に開きません。

外を歩くのも、かなり危なくなってきました。

理由は3つ、考えられて、その全部です。

1、ボトックスは液体なので「目を開けるための場所」に打っても、1週間くらいしか、その場所に留まってくれない。

2、電気刺激の抜去のオペから、ほぼ3週間。「電気刺激」の影響(効果)はもう完全に切れた。

3、ジストニアは、年々、悪化する。

 


 

はぁ、、、。これから、どうしよう?

とりあえず、

宇津木先生の師匠で、「眼瞼痙攣」と「眼瞼下垂」のオペばっかり、何百人もやってる先生が浜松にいるそうです。

宇津木先生は、月曜(明日)、浜松に行って、オペを見学したり、師匠に相談したりするそうです。

それを待って、改めて、宇津木せんせいと、相談したいと思います。

りずむK